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草原の歌に花言葉を

作者:かがみ豆腐
 自らの意思により、奴隷としての環境から逃げ出すことに成功したカルル。彼は王都を目指して草原を渡ろうとするが、その途中で狼に襲われてしまう。
そんな窮地に現れて救ってくれた者が居た。騎士はアカシアと名乗り、王都の追っ手から逃れるために荷馬車を貸してほしいとカルルに懇願する。
助けられた礼と、さらに幼き日の再会に感激したカルルはそれに快諾するが、それはつまり逃げ出してきた村をもう一度通りかかるという意味でもあった。
しかし引き返してきたカルルたちが目にしたのは、焼け跡と化したかつての村だった……。
第一章
序章
2011/09/11 21:59
草原の出会い
2011/09/13 22:55
夜風に吹かれて
2011/10/02 14:11
英雄
2011/10/05 21:26
奴隷
2011/10/09 21:14
おとぎ話
2011/10/16 20:51
救済の名の下に
2011/10/22 22:04
第二章
頭上の鳥
2011/11/20 20:23
国境警備隊
2011/11/27 16:17
花の帽子
2011/12/02 22:54
サーカスの男
2011/12/04 02:16
不穏な影
2011/12/04 19:31
出口無き三日
2011/12/05 23:48
路地裏の便利屋
2011/12/07 00:43
少女の決断
2011/12/08 00:31
思惑を重ねて
2011/12/11 20:53
不運に、剣を
2011/12/18 00:30
第三章
静かな夜の下で
2011/12/24 20:17
騒がしい夜
2012/01/05 02:58
踊り子と泥棒
2012/01/15 20:28
俯いた答え
2012/01/22 17:24
迷路の果てに
2012/01/28 16:55
終章
大きくて、温かいもの
2012/02/04 16:26
旅が終わる時
2012/02/12 22:15
後日談
2012/02/12 22:49
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