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逆転生勇者、現代国家に“災害級危険人物”認定されました  作者: 妖怪ステーキ


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幕間 登場人物紹介・第一部時点

◆ ◆ ◆

ここまでで、僕の地図に灯った点は五つ。隣にいるのは二人だけで、残りはまだ遠い。

第一部の段階で、読者の皆さんがすでに目にした六人について、ここで一度だけ、簡単に紹介しておく。──いや、書き留めておきたいのは、僕自身かもしれない。彼らを忘れたくないから。



レイン(勇者)

異世界を救った勇者。本作の語り手。

争いを好まない青年だが、現代日本ではその力そのものが危険視されている。仲間を探すため、白紙の地図を頼りに逃亡を続けている。


ガルド(タンク役)

勇者一行のタンク役。

三メートルの巨体と巨大な盾を持つ大男。酒好きで仲間想い。現代日本の乗り物を生き物だと勘違いし、早々に騒動を起こした。


ヴェイル(狩人)

エルフの狩人。

誇り高く排他的な長命種で、命令口調で気位も高いが、仲間への信頼は深い。現代日本では、その外見と行動が大きな混乱を招いた。


ノア(魔法使い)

正体不明の魔法使い。

勇者たちでさえ本当の姿を見たことがない。太平洋上で米軍と接触し、世界規模の混乱を引き起こした。


ルナ(聖職者)

勇者一行の聖職者。

天使族の少女。仲間を癒やす力を持つ、パーティー最年少の存在。第一部の終盤、裏市場に流されたことが判明する。


クロード(賢者)

勇者一行の賢者。

冷静沈着な交渉役。現代社会にいち早く適応し、政府側とも接触している。味方なのか、それとも別の思惑があるのかは、まだ見えない。


◆ ◆ ◆

── 幕間 了 ──


第一部、ここまで読んでいただきありがとうございます。

続きが気になる、応援したいと思っていただけましたら、いいねや感想をいただけるととても励みになります。

次回、第二部もお楽しみに。

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