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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

長編化予定(現段階までで話はそれぞれ完結しています)

路地裏の孤児と名無しのお姫様 ~名無しの男装姫を女の子に戻し、俺は彼女につくして、彼女を愛でたい~

作者:礼(ゆき)
【第10回ネット小説大賞1次通過】
路地裏で暮らす孤児のルークは誘拐され、とあるお屋敷で手術を受け軟禁される。その手術により、ルークは強い魔力を手に入れた。
お屋敷には、名前の無いお姫様がすんでいた。彼女と出会ったルークは、いたずらにクレアと名付ける。
殺されると思っていたルークはクレアに「もう一度クレアの前に現れたら、あなたをさらっていくよ」と絶対に守れないと思いながら約束する。
クレアには、グレンという双子の兄がいた。その王子様よりお屋敷から逃されたルーク。一緒に逃げた男と同居し、苗字も変え、平和な暮らしを手に入れる。
六年後、誘拐されて受けた手術でグレンの魔力を受け継いだルークは、平民でありながら魔法学園の平民クラスに在籍していた。その魔力量や学力などの評価より、同級生のローマンと一緒に貴族クラスに編入することになる。するとそこには、グレンと名乗る男装したクレアがいた。
自分で名づけ、忘れられなかった女の子との再会。その名を持たない彼女の境遇がさらに悪化していると知り、再びルークは彼女と交わした最後の約束を守ろうと動き始める。
※副題改定(2021年7月19日):~男装令嬢が抱える秘密には、どうやら俺がかかわっているらしい~ → ~名無しの男装姫を女の子に戻し、俺は彼女につくして、彼女を愛でたい~
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