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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約8年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

ハーミット・ブルー

作者:狐宮
この物語は、クリアスヴェルという世界でのお話。
 主人公は、名前も含め全てを捨てた、いや、全てから逃げた少年。
大森林へと逃げ込み、残る長い余生を静かに暮らし、いずれ土へと還る事を望んでいた。
 そんなある日、その森に住む少女と出会い、名前を与えられる。
破天荒な少女に、彼は次第に惹かれ、その母の謀により、悩む中、西の大陸最強のフェンサーと出会う。
 彼はここで僅かだが、過去と向き合う。油断をしていたとはいえ、見事にフェンサーから一本をとり、
 『一年一合』の約束を得ると同時に業物の一振りを授かり、少女と旅に出る事を決意する。
道中、最初の目的地への案内も兼ねた友人が出来るが、隠し事のある騎士だった。
 戦においては、勇猛果敢な猛者ではあるが、対人関係においては全く駄目な女。
隠し事をしつつ、旅を続け、騎士の守護圏内にある村へと辿り着き、そこで長年に渡り争い続けてきた
 敵国の総攻撃の情報を知る。
隠し事をしたまま、信を得ぬまま、主人公達を引き込もうとする騎士は、目先の勝利に眼が眩んでいる
 のだろう。だが、対する相手は生半可では無い。
異界の島国では知らない者は居ないだろう、とある人物と戦う事になる。
 その人物とは―――。
 
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