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『神獣戦記 -47の神と神獣の物語-』 ーぐうたらJK、世界を救うってマジ?ー

「神なんて祈るだけ無駄。あとモフモフは正義。」

藤原ミコト、17歳。女子高に通うぐうたら系女子高生。
遅刻常習犯、校則無視、努力嫌い。将来の夢は「なるべく働かずに生きること」。

そんなある日、彼女の前に現れたのは──言葉を話す、白と黒のモフモフ兎。
そして空から舞い降りた、黒髪のイケメン青年神。
その名は、大国主命(おおくにぬしのみこと)。

信仰が失われた令和の日本で、神々の力は衰えつつある。
だが、人知れず世界を蝕む“見えない災い”が、静かに目を覚ましつつあった。

ミコトの血には、遥か昔の祈りが眠っていた。
中臣鎌足の末裔として、言葉に力を宿す「言霊の継承者」。

モフモフな神獣たちと共に、日本各地に眠る神域を巡る旅が始まる。
復活する47の神々。土地を護りし眷属獣たち。
そして、運命に巻き込まれるぐうたら少女。

「……って、いや、なんで私が世界救う流れになってんの?」
ツッコミと祈りと、ちょっぴり成長。

これは、神と人との絆をつなぐ、ちょっとモフくて、ちょっとドタバタで、壮大な令和神話
第1章『東京異変』編
第2章『神域巡行録が突然始まるー青森・岩手編』
第3章『東京、日常、境界線にて』
第4章『神域巡行録・寄り道してたら冥界見えた件 ― 山梨・静岡編』
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