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第13回

この物語は、フィクションです。登場する団体や個人は、実在しません。

   また、登場する団体や個人は、実在の物と関係ありません。

この作品の著作権は、相良 凌が保有しており、このサイトの利用者に、何らの権利も与えるものでは、ありません。(要するに、読むだけにして!ということです)


第1回から、お読みになりたい方は、後書きより下にある〔闇探偵西園寺美園 第2シリーズ第1集【小説家になろうサイト内】〕と書いてあるリンクからアクセスできます(無料(通信費等除く)で、ご覧いただけます)。


  闇探偵 西園寺 美園2(13)  相良 凌      


   2 美園 謎の糸口(6)


「なぜ闇探偵を?」

「探偵業適正化法が施行されて、探偵業を合法的に営むには、治安当局への届出が必要なんですが、それだと、仕事がやりづらくて・・・報道目的の調査は、規制対象外で、週刊誌の調査報道の手伝いとか、やっています」

 西園寺の言った、〔週刊誌の調査報道〕の手伝いとは、〔闇探偵 西園寺 美園〕シリーズである前作、週刊誌記者が行方不明になった件の調査のことである。

 小夜子が同情する。

「大変なんですね・・・」

「はい、大変です・・・」

 西園寺は、溜息交じりに苦笑した。

 小夜子は、2枚の契約書に目を通し、

「両方とも同じ内容で、その他の条文は、問題なさそうですね・・・」

 と、言うと、西園寺が、契約書の署名欄を指差し、

「ご承諾頂けるのでしたら、両方の依頼者の欄に署名と捺印を・・・」

「分かりました・・・」

 と、小夜子が応じて、二枚の契約書にペンでサインし、印鑑に朱肉をつけ押印した。

 その後、その二枚の契約書にある、受託者の欄に署名捺印した西園寺。

 その後、西園寺は、この二枚の契約書を、くっつけて並べ、

「契印を、お願いします。この隣り合っている所に2箇所に、です」

 と、指で差しながら、押印を求めた。

「分かりました・・・」

 と、応じる小夜子。

 その後、片方の契約書を手で押し、テーブル上を滑らせて、小夜子の方にやると、西園寺は、

「そちらが、契約書の依頼者控えとなります、」

 と、言い、更に、もう一枚の方を、手にとって、

「こちらは、受託者である私の控えです。どちらも同じ内容ですから・・・」

 と、述べると、小夜子が応じる。

「分かりました・・・」


第1回から、お読みになりたい方は、下の〔闇探偵西園寺美園 第2シリーズ第1集【小説家になろうサイト内】〕と書いてあるリンクからアクセスできます(無料(通信費等除く)で、ご覧いただけます)。


前作の 闇探偵 西園寺美園 第1シリーズをお読みになりたい方は、下の〔闇探偵西園寺美園 第1シリーズ第1集【小説家になろうサイト内】〕と書いてあるリンクからアクセスできます(無料(通信費等除く)で、ご覧いただけます)。


探偵の助手時代の西園寺美園も登場する、より、スケールの大きい、相良 凌 作品 特命探偵シリーズをよろしくお願いします。(下の〔【VictoryProjectWin☆特命探偵シリーズ☆】〕のリンクからアクセス出来ます)

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闇探偵西園寺美園 第2シリーズ第1集【小説家になろうサイト内】(無料(通信費等除く)で、ご覧いただけます)


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闇探偵 西園寺美園 第1シリーズをご覧になりたい方は、こちらから

闇探偵西園寺美園 第1シリーズ第1集【小説家になろうサイト内】(無料(通信費等除く)で、ご覧いただけます)


より、スケールの大きい、相良 凌 作品

特命探偵シリーズ

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