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メンヘラオジサンの作戦会議室。自身の回顧録。構想。各作品の進捗状況など頭の中をみせます。

最新エピソード掲載日:2026/07/12
これは、四十二歳のメンヘラおじさんが、自分の人生を少しずつ掘り返しながら、これからどう生きれば少しは幸せになれるのかを考える「作戦会議室」である。

少年時代、病気になる前の自分、二十四歳でうつ病になってからの生活、仕事に行けたり行けなかったりする現在。結婚したかったこと、子供が欲しかったこと、好きな人に告白しておけばよかったという後悔。金があれば、北新地で飲み、きれいな女に囲まれ、失った人生を取り返せると思っていたこと。そうした格好の悪い欲望も、できるだけ隠さずに書いていきたい。

精神がおかしくなり、本当に死ぬのではないかと思った時期もあった。そこから人生を立て直そうとして、FP一級やCFPまで取った。けれど、資格を増やしても、給料も病気も孤独も、何も劇的には変わらなかった。やけくそで始めた株の信用取引では一時一千万円以上を稼ぎ、その後二千五百万円を溶かして個人再生をした。それでもギャンブル依存は止まらず、同じような失敗を繰り返し、今は自己破産を申し立てている。

人生、だいぶ終わっている。

それでも現在、YouTubeには約五千人の登録者がいて、小説家になろうでは累計四百五十万PVほど読まれている。会社員としては低空飛行でも、働きながら創作できている今は、案外悪くないのかもしれない。失敗や病気や借金を、ただのマイナスとして抱えるのではなく、話の材料にして消化しながら生きている。

この作戦会議室では、「今週のメンヘラおじさん」として仕事、体調、創作の数字を振り返り、少年時代の回顧、恋愛や婚活への未練、路地裏のカレー屋を全国に広げる新作構想まで、思いついた順に、事実とフィクションを混ぜながら書いていく。きれいに整った答えを出すつもりはない。その週に考えたことが、次の週には変わっていてもいい。

高齢独身、孤独、地方の衰退、物価高や戦争など、変わっていく社会の中で、モブのままでも不幸にならずに生きられるのかも考えたい。

これは成功者の幸福論ではない。何度も人生を壊したおじさんが、壊れた材料を拾い集め、残りの人生をどう組み立てるか考える記録である。
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