表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約11年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

二人二声之影Ⅱ外伝 scarlet mystery

作者:LAR
二人二声之影Ⅱ…地球軍とコンプレクシティ、そして射民国。
この三つの勢力が宇宙で激戦を起こし終戦してから、既に300年程余りの時間が経過した地球圏。
コンプレクシティは地球との友好条約に基き、今日まで地球が攻撃されることはなかった。
それは、後50年程は続く予定であった。

今後の地球軍の方針は、コンプレクシティとの技術共同、及び、射民国の勢力の分析。
主な活動は上記の通りである。
射民国は今現在はおとなしくしているようだが、いつ地球やコンプレクシティに攻撃をしてくるかはわからない。
対策を立て、対覚醒能力者用の人員として、ラー家を一人、そしてそのサポートをするものをつけることが義務づけられた。
いってみれば、この二名は危険な位置に定着させられるということだ。
そして、射民国の襲来をいち早く知らせる。
それによって、地球軍を対応させるという仕組みだった。
ラー家の人間というのは、索敵能力が人並み外れているという点であり、微弱な能力波も感知できるだろう。
今回、導入されたのは二つのグループ。
紅:初音、羽真宮:夏樹。
神月:千博、冬木:善之。
この4人だった。
今、この4人の間で企画されている内容がひとつあった。
ここ数ヶ月間に起こっている大小の事件だ。
情報を集める段階にある彼らは、一体何を示すことになるのだろうか?

霊法町から北西に30kmほど離れた場所にある巨大な屋敷。
ここが彼女達の拠点だった。
謎が収束する、二人二声之影Ⅱのもうひとつのストーリーが今、幕を上げる。
序章 新たなる能力者達
1章 学園に潜む悪霊
1-1 風香学園
2013/08/25 20:18
1-2 千博との接触
2013/09/01 00:02
1-3 凍りつく真実
2013/09/08 14:36
1-4 黄泉世界の資料
2013/09/15 18:56
1-5 裏世界へ
2013/09/22 20:18
1-7 操眼
2013/10/06 20:37
1-8 1VS1の裏
2013/10/13 14:12
1-9 怨霊の理由
2013/10/13 14:16
1-13 エピローグ 過去の清算
2013/11/03 20:37
2章 アフリカ軍との共同戦線
2-3 姉妹達の宿命
2013/11/17 19:26
2-5 コイノカミサマ
2013/12/01 15:08
2-7 屠殺者襲撃
2013/12/15 11:26
2-8 実力行使
2013/12/22 21:19
2-10 16再び…!
2013/12/29 18:56
3章 地球政府代表の新任
3-4 オーラC4
2014/01/19 19:59
3-7 天国と地獄
2014/02/09 12:39
3-8 死の覚悟
2014/02/23 11:36
4章 霊法町(フロンティアファースト)奪還の策
4-2 信ずる者と応じない者
2014/03/09 11:48
4-3 魔力の啓示
2014/03/16 12:21
4-4 魔女と闘神
2014/03/23 15:24
4-7 氷上の激闘
2014/04/14 00:04
4-9 遊撃と脱出
2014/04/27 01:21
5章 地球崩壊の序曲
5-2 決闘
2014/05/18 09:08
5-3 不穏な影
2014/05/25 10:30
5-6 崩壊の序曲
2014/06/16 00:11
5-8 変異
2014/06/29 14:51
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ