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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。

とある⭐︎物語 花色の星

作者:黒星
最新エピソード掲載日:2026/04/22
すべてを失った日、
少女は「何もできない自分」を知った。

優しさは、信じていいものだと思っていた。
正義は、誰かを救うものだと信じていた。

――でも違った。

優しさは、打算から生まれることもある。
正義は、誰かを切り捨てることでもある。

「自分を救えるのは、自分だけだ」

それでも少女は手を伸ばす。
震える指で、選び続ける。

たとえその先に、どんな代償があろうとも。
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