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エピローグ




時は流れ18歳になり、結婚式当日。





ゆか「ねぇみて!!!ウエディングドレス!!超きれいじゃない??」


白崎は初めてウエディングドレスを着てはしゃいでいる。


ヘアメイクさんが微笑みながら俺のヘアセットを続ける。


浅木「お前のほうが綺麗だけど。」


俺がさり気なくそう言うと、白崎は硬直してソファに座り込んでしまった。


浅木「かわってねぇな。」


鼻で笑うと頬を膨らませて怒る白崎。


ヘアセットが終わり、俺はゆっくりと立ち上がって白崎に近づく。






































浅木「おい、これ、知ってるか?


金木犀の花言葉は、陶酔。


酔いしれてしまうほどいい香りで、


魅力を引き立てるんだよ。


、、お前にぴったりだよな。」


そう言って俺は白崎に小瓶を手渡す。


これは俺が経営しているブランドの香水だ。


白崎は少し驚いてから俺を見上げる。


「もらえないよ、こんなの、、」


「、、お前のために買ったんだ。


、、出会ってくれて、ありがとう。」


白崎は目を大きく見開いて泣きそうな顔で俺を見つめる。


浅木「おい、まだ結婚式始まってすら無いぞ、w泣くなよ、」


俺はゆっくりと白崎の顔に手を伸ばし、涙を拭き取る。


ゆか「、、ありがとう、


大切に使うね、これ、」


白崎は俺に向かってニコッと微笑んだ。


























左右対称につけてある金木犀の髪飾りを揺らして。








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