蒼い小鳥亭2
マリーの部屋の中。
ガンツはジーンにしがみつくように跨がり、甘えるような声を上げながら激しく腰を動かしていた。
「ジーンさん……ジーンさん……気持ちいい……もっと……」
18歳の青年らしい素直な甘え声で、ジーンのGカップの豊かな胸に顔を埋め、むしゃぶるように乳首を吸いながら突き上げている。泥酔の名残か、普段の軽戦士らしい荒々しさはなく、ただ甘えた子犬のような勢いでジーンに縋りついていた。
ジーンはそんなガンツを優しく包み込むように抱きしめ、Gカップの柔らかい乳房で彼の顔を包みながら、穏やかに微笑んでいた。
「ふふ……もう、甘えん坊ね。……いいわよ、もっと好きにしなさい」
彼女は魔法騎士らしい余裕を保ちつつ、ガンツの腰を両手で優しく支え、下から突き上げてくる彼を受け止めていた。時折甘い吐息を漏らしながらも、ガンツの頭を優しく撫で、まるで子供をあやすような態度で彼を抱いていた。
ずんっ! ずんっ! ぐちゅっ! ぐちゅっ!
ガンツの動きは激しいが、どこか依存的で、ジーンの身体に完全に身を委ねている様子だった。
ネータはその光景を、部屋の入り口で呆れたように見つめていた。
(……まったく……ガンツったら、こんなに甘えるタイプだったのか)
Fカップの胸を軽く揺らしながら、ネータは腕を組み、淡々とした目で二人のセックスを眺め続けていた。守護騎士らしい冷静さを保ちつつも、どこか呆れと軽い驚きが混じった表情を浮かべている。
ジーンはネータの視線に気づきながらも、ガンツの甘える声を聞き流すように優しく微笑み返した。
「ネータ……少し待っていて。もうすぐ終わるわ……」
ガンツはジーンの胸に顔を埋めたまま、ますます激しく腰を振り続けていた。
ネータは呆れ果てた表情のまま、マリーの部屋を静かに出た。
自分の部屋に戻ると、ベッドの上にはマリーがぐっすりと眠り込んでいた。
彼女はネータのベッドを勝手に占領するように丸まっており、疲れ切った様子で深い寝息を立てている。
ネータは小さくため息をついた。
「……仕方ないわね」
マリーを起こすのも忍びなく、ネータは部屋を再び出て、一階へと降りていった。
まだ蒼い小鳥亭は朝の営業前で、店内は静まり返っていた。誰もいないはずの酒場を抜け、奥の従業員用の小部屋の方へ足を向ける。
すると——
奥の部屋から、はっきりと女性の甘い喘ぎ声が漏れ聞こえてきた。
「はあっ……! んんっ……! ヴァロンさん……激しすぎ……!」
ネータは足を止め、わずかに眉を寄せた。
(……まさか)
彼女は静かに近づき、わずかに開いた扉の隙間から中を覗き込んだ。
そこには、予想通りの光景があった。
ヒルダがカウンターのような台に前屈みで突っ伏し、背後からヴァロンに激しく犯されていた。
Gカップの豊満な胸が激しく揺れ、未亡人の身体がヴァロンの激しい突き上げに合わせて前後に揺さぶられている。
ぱんっ! ぱんっ! ぐちゅっ! ぐちゅっ!
「んあっ……! 奥……奥まで……来てる……!」
ヒルダは甘く喘ぎながら、ヴァロンの腰を掴むように手を伸ばしていた。ヴァロンはヒルダの腰を強く掴み、容赦なく奥まで突き刺すように腰を振っている。
ネータは無言でその光景を見つめ、静かに扉を閉めた。
(……この宿の朝は、相変わらず忙しそうだわ)
彼女はため息をつきながら、再び階段を上がっていった。




