蒼い小鳥亭
翌朝。
ネータは簡易的に身を整え、ヴァロンの部屋を訪れた。
遺物の情報と北部魔族領域への道案内——これを確実に引き出すためだ。
ノックをすると、扉がゆっくりと開いた。
出てきたのはルルだった。
彼女の口元には透明なヨダレがまだ伝っており、頰は上気して赤く染まっていた。寝間着は乱れ、下半身には何も履いていない。太ももを伝うように白く濁った液体がゆっくりと滴り落ちている。
ルルはネータを見て少し慌てた様子で、口元を袖で拭きながら小さな声で言った。
「……おはようございます。部屋の掃除をしていたんです……」
ネータは何も言わず、ただ静かにルルを見つめた。ルルは視線を逸らし、恥ずかしそうに頭を下げると、そのまま部屋を後にした。
ネータは無言で部屋の中に入っていった。
ベッドの上には、ヴァロンが悠々と座っていた。
彼の股間には、朝立ちでギンギンに反り立った太く硬いちんちんが、隠そうともせずに突き出ている。昨夜の名残でまだ先端が濡れていた。
そしてベッドの端では、マリーがぐったりと体を沈めたまま、目を閉じて眠っていた。Cカップの胸が荒い息で上下し、太ももには白い液体がべっとりと付着している。
ネータは一瞬、室内の光景を眺め、内心でわずかに驚いた。
(……昨日、私とジーンを深夜まで相手にしたのに……その後、ルルとマリーまで……この男の体力は本物だ)
ヴァロンは満足げに笑いながら、ネータを迎え入れた。
「へへっ、早いな。……どうだ、昨夜のことは覚えてるか? 今朝からまた味わいたいなら、いつでもいいぜ」
ネータは表情を崩さず、ヴァロンの前に立ち、静かに切り出した。
「遺物の話だ。北部魔族領域の遺跡について、確かな情報を寄越せ」
ヴァロンはちんちんをゆっくりと扱きながら、楽しげに目を細めた。
「話す前に、まずは朝の挨拶を済ませようぜ……お前さんの身体でな」
ネータはヴァロンの目の前で静かに立ち、淡々と告げた。
「話が先だ。身体の話は後でいい」
ヴァロンは舌打ちをしたが、すぐにマリーの方に視線を向けた。ぐったりとしていたマリーを軽く揺り起こし、命令するように言った。
「おい、マリー。こっち来い」
マリーは朦朧とした目で頷き、這うようにヴァロンの股間に顔を寄せると、献身的にちんちんを舌で舐め始めた。れろっ……ちゅるる……じゅるっ…… 昨夜の名残が残る肉棒を、丁寧に唾液で濡らしながら丁寧に扱く。
ヴァロンは満足げに笑いながら、ネータのFカップの豊満な胸に手を伸ばした。ブラウス越しに乳房を鷲掴みにし、強く揉みしだく。
「へへっ……話しながらならいいんだろ?」
ネータは胸を揉まれるのを許し、表情を崩さずに質問を続けた。
「北部地域には、いつ頃行ける?」
ヴァロンはネータの乳首を指で摘まみながら、ゆっくりと答えた。
「これから冬だ。北部魔族領域は雪と魔物で地獄になる。春まで待った方がいいぜ」
ネータはわずかに眉を寄せ、落胆した様子を見せた。
しかしヴァロンは構わず、ネータのスカートの中に手を滑り込ませ、すでに少し湿り始めたまんこに指を這わせた。
「クチュ……クチュ……」
「んっ……」
ネータは小さく息を漏らしながらも、指を入れられるのを許した。ヴァロンの太い指がまんこの入口をゆっくりと掻き回し、蜜を掻き出す。
「それまではよ……例の遺物に関連する遺跡をいくつか回ってみたらどうだ? 北部に行くための準備にもなるし、俺も同行してやる」
ヴァロンは指を深く沈め、敏感な部分を巧みに刺激しながら提案した。ネータの膝がわずかに震え、太ももが内側に締まる。
「はあっ……んっ……」
ネータはヴァロンの指に感じながらも、冷静に頷いた。
「……わかったわ。それで構わない」
ヴァロンは満足そうに笑い、ネータのまんこをさらに激しく掻き回しながら言った。
「へへっ、いい返事だ。……じゃあ、話の続きをしながら、もっと味わわせてもらおうか」
マリーは相変わらず献身的にちんちんを舐め続け、部屋には卑猥な水音とネータの抑えきれない吐息が響いていた。
ネータはヴァロンの指が、まだまんこの中に残ったまま、冷静に告げた。
「今日はここまでよ。話は十分に聞いたわ」
ヴァロンは舌打ちをし、苛立たしげに声を荒げた。
「おい、こんな生殺し状態で帰るのかよ!? せめて最後まで……」
ネータは無視して立ち上がり、マリーの手を取った。ぐったりとしていたマリーを優しく支えながら、部屋を後にする。
「マリー、こっちに来なさい」
ヴァロンの不満の声が背後で響いたが、ネータは振り返らずにドアを閉めた。
マリーを連れて廊下を進み、マリーが泊まっている部屋の前に着いたとき、ネータは足を止めた。
部屋の中から、はっきりと女性の甘い喘ぎ声が漏れ聞こえてきた。
「んあっ……! はあっ……もっと……!」
マリーは疲れ果てて朦朧としており、その声に全く気づいていない様子だった。
ネータは静かにマリーの肩を抱き、別の方向へ連れて行った。
「少し待とう。……私の部屋で休んでいなさい」
ネータは一旦マリーを自分たちの角部屋に連れて行き、ベッドに横たわらせた。マリーはすぐに深い眠りに落ちた。
その後、ネータは一人で部屋を出ると、再びマリーの部屋へと戻った。
ノックもせずに扉を開けると——
部屋の中に、予想外の光景が広がっていた。
ベッドの上で、ジーンがガンツに跨がっていた。
Gカップの豊かな胸を激しく揺らしながら、ガンツの腰を自分のまんこに深く沈め、激しく上下に腰を振っている。
ずんっ! ずんっ! ぐちゅぐちゅっ!
ガンツは下からジーンの腰を掴み、夢中になって突き上げていた。
ジーンはネータが入ってきたことにすぐに気づき、動きを緩めながらも、甘く微笑んだ。
「ネータ……戻ってたのね。……少し、ガンツが甘えてきて……」
彼女は少し息を弾ませながら、ネータを見て小さく肩をすくめた。まるで「仕方ないわよね」とでも言うような、魔法騎士らしい余裕のある表情だった。
ネータはドアを静かに閉め、部屋の中に立ち尽くしたまま、二人のセックスを淡々と見つめていた。




