プロローグ4
酒場の喧騒が少し落ち着き始めた頃、ガンツは完全に酔い潰れていた。
「ふふ……もう動けないのね」
ジーンは優しく微笑みながら、ガンツの身体を支えていた。18歳の軽戦士は、ジーンのGカップの豊かな胸に顔を埋め、幸せそうな寝息を立てている。柔らかい乳肉に頰を押しつけ、時折無意識に鼻を擦りつける様子が、まるで子犬のようだった。ジーンは慣れた手つきで彼の頭を軽く撫で、介抱を続けていた。
一方、マリーの姿はいつの間にかテーブルから消えていた。
ネータは静かに立ち上がり、奥の薄暗いテーブル席に視線を向けた。そこにヴァロンが座っているのが見えた。
(……今が機会かもしれない)
Fカップの胸を軽く揺らしながらネータが近づくと、予想通りの光景が広がっていた。
ヴァロンの足元で、マリーが膝をつき、一心不乱に彼の太く硬くなったちんちんを舐め上げていた。舌を這わせ、先端を丁寧に吸い、時折喉の奥まで咥え込む。ジュル……ジュルル……という卑猥な水音が、酒場の喧騒に紛れて響いている。Cカップの胸が興奮で上下し、唾液で濡れた唇がヴァロンのものを包み込んでいた。
ネータがすぐ傍に立っても、マリーは全く気にする様子もなく、夢中でフェラチオを続けていた。
「……いつも、こんなことをしているのか?」
ネータが低い声でヴァロンに問う。
ヴァロンは満足げに腰を軽く動かしながら、ニヤニヤと笑った。
「へへっ、嫌がることはしてねえよ。こいつら、みんな俺のことが好きなんだ。なあ、マリー?」
マリーはちんちんを口から離さず、ただコクコクと頷いたまま、舌を絡め続けた。
ネータは表情を変えずに続けた。
「あなたが……盗掘屋として名高いヴァロンか、確認したい」
ヴァロンは太い指でマリーの頭を撫でながら、楽しげに答えた。
「その話はベッドの上だけでな。……お前さんみたいな熟れた身体で俺を満足させてくれたら、詳しく教えてやるよ」
ネータは一瞬も目を逸らさず、静かに頷いた。
「では、後で」
ヴァロンはネータのFカップの胸をもう一度じっくりと眺め、満足そうに笑った。マリーは最後までちんちんをしゃぶり続け、ネータがその場を離れるまで顔を上げなかった。
ネータはアンリとジーンの待つテーブルに戻りながら、内心で冷静に計算を巡らせていた。
ネータがテーブルに戻ると、ガンツは目を覚ましていたが、まだかなり泥酔した状態だった。
「ん……おっぱい、柔らかい……」
泥酔したまま、ガンツはジーンのGカップの豊かな胸に顔を埋め、夢うつつで舌を這わせて舐めていた。ジーンは優しく微笑みながら彼の頭を撫で、介抱を続けている。
「もう……飲みすぎよ。少し大人しくしなさい」
アンリはルルと仲良く話をしていた。男装の貴族三男として、ルルの魔法学院の話に興味を示し、穏やかに会話を楽しんでいる様子だった。
ネータが席に着くと、アンリが心配そうに小声で尋ねた。
「どうだった、ネータ?」
「問題ありません、アンリ様。ただ少し情報を確認しただけです。ご心配をおかけして申し訳ありません」
ネータは穏やかな笑みを浮かべて答え、アンリに余計な心配をかけないよう努めた。
そうこうしていると、マリーが少し顔を赤らめて戻ってきた。ガンツがジーンの胸を舐めている光景を見て、慌てて怒った様子でガンツの耳を引っ張った。
「ガンツ! もう本当に……! すみません、皆様たちにご迷惑を……」
マリーは深く頭を下げて謝り、泥酔したガンツを無理やり引きずるようにして2階の部屋へと連れて帰っていった。
その頃、ルルはヴァロンのテーブルへ飲み物の追加を持って行き、軽くヴァロンのお掃除を手伝っていた。彼女はいつも通り明るく接し、ヴァロンを綺麗に整えていた。
ネータが席に戻って少し経った頃、ルルがテーブルに戻ってきた。
ネータは自然な様子で声を掛けた。
「ルル、すまない。ヴァロンの部屋はどこになるか知っているか?」
ルルは少し息を弾ませており、口元に透明な液体が伝っていた。ネータはそれを指摘した。
「……ルル、口元に何か白いものが付いているぞ」
「あ……!」
ルルは慌てて自分の口元を拭い、頰を真っ赤に染めて恥ずかしそうに俯いた。
「す、すみません……飲み物みたいな……こぼれてしまって……」
彼女はハンカチで丁寧に拭きながら、小声で恥ずかしがりながら答えた。
「ヴァロンさんの部屋は……このお部屋のすぐ隣になります。角部屋の隣です……」
ネータは静かに頷いた。
その頃、アンリは軽く欠伸をしていた。長旅の疲れが少し出ているようだった。
「アンリ様、もう部屋に戻りましょう。今日は移動で疲れたでしょう」
ネータが穏やかに声を掛けると、アンリは素直に頷いた。
「そうだな。皆も休もう」
ジーンも立ち上がり、三人はルイーザの酒場を後にして二階の角部屋へと戻っていった。




