涙が止まらないなら泣き切った方がいい
毎日辛くて、ふとした時にわーっと涙があふれてくる。それは責めるべきことではありません。泣けるなら泣いた方がいい。その理由をまとめています。
こんにちは、みほしです。見に来てくれて、ありがとうございます。おかえりなさい、お茶どうぞ!今涙が出てる方。毎日涙が出る方。辛くて涙が出る方。鬱や自律神経失調症が絡むと、涙が出やすくなります。泣き切った方がいいです。
私も長らく鬱と自律神経失調症を抱えて生きています。人生の半分以上、自律神経はロンパり続けてます。
多分ずっと、この火花のようにほとばしる自律神経と共に生きていく。
希死念慮が湧き、よくわからないタイミングで絶望に浸る鬱も抱えて生きていく。
そういう人生なんだと思います。
私は中学でがっつりいじめられていました。それは私自身にも原因があった。なにがいけなかったのかよく分からなかったあの当時でも、なにかがいけないんだろうなと思い、泣かずに3年間踏ん張りました。泣いても助けてくれる人もいませんでした。
高校に進学し、いじめは消滅。みんないろんな事情を抱えている、ちょっと問題児のような生徒が多い学校だった。学生生活を送った中で、一番居心地のいい3年間でした。高校生の間に、理由のない涙が滝のように出た日が何日かあったのを覚えています。
まるで、中学の頃にため込んだ涙を、高校生になって安心したから全部出し切るみたいに泣いた。そんな記憶があります。
それ以降は、感情が死んでしまった部分があり、鬱になって以降は気持ちよく泣けなくなったことが増えました。涙がこぼれることはあれど、溢れることがないのです。その気力もないような日が、鬱になって確実に増えました。
それは今も変わりません。悔しくて泣く。苦しくて泣く。涙は出るけど、愛想程度の涙です。
泣くことは、結構エネルギーを使います。できるなら、腹の底からワンワン声を出して泣いた方がいい。それくらいエネルギーがあるなら、気持ちも一緒に放出させた方が、きっと楽になります。目が腫れて、頭が痛くなって、鼻が詰まって。それくらい泣けるなら、泣き切った方がいいです。
私の経験上、泣けなくなってきたらいよいよ危ない。鬱が酷くなってきたときに見られる、"感情鈍麻"の状態です。泣きたい気持ちはあれど、心の中で泣くばかりで目から涙が落ちることはありません。
泣く。泣ける。この段階で、病院に行くべきだと私は思います。
自前の小説の登場人物も、鬱持ちを1人用意しています。表面には決して鬱を出さず、かなりの話数が経過して泣く描写をつけました。泣くという感情の復帰には、時間がかかるのです。
泣けるなら泣いた方がいい。そして、泣けるうちに病院に行った方がいい。それ以上になると、本当に回復までに時間がかかります。
私が通っていた精神科ですが、初診のとき私は笑顔でした。笑顔で「消えたい」「もう生きているのはきつい」と、主治医に話した。カルテにも書いてました。
それを抱えたままカウンセリングを受け、箱庭療法を受けました。内容は伏せますが、殺伐としたものを作り、カウンセラーの人が若い人からベテランに交代したのを覚えてます。
箱庭の写真を撮り、内容についていろんな話をしました。あのときの私も、終始笑顔だった。話の内容は、軟禁と虐待。過激な内容になるので、詳細は語れません。鬱も絡み、過去も絡み、泣くことを忘れ、感情は大きく欠損。怒ることもありませんでした。
表面はニコニコしていますが、内々にこもる感情は希死念慮の中に絶望と現実が入り混じる、真っ黒なそれ。相手が目で見る私の感情と、私の口から飛び出てくる言葉は、完全にバランスを失っていました。
こうならないためにも、泣けるなら泣いた方がいいのです。泣いてストレスを逃がし、溜め込みすぎないよう調整する。これが非常に大切なことだと思います。そして、何度でも言いますが泣くパワーが残っている間に病院に行くのです。絶対にこのサインを見逃しちゃいけません。
今涙が止まらない方。泣くのは悪いことではなく、弱いから泣いているのではありません。もう限界スレスレになってるんだと思います。これ以上すり減ると、涙が出なくなるかもしれない。回復までに時間がかかり、あまりにも辛い時間が長くなってしまいます。病院に行くのです。心療内科でも精神科でも、どっちでもいい。口コミ評価の良い病院に行くのです。
今回は、この辺で。
猛者の皆さんに、1つでもいいことが多くありますように。
明日は少し、気持ちが軽くなっていますように。
みほし ゆうせい
泣くって言う行動は、パワーが必要です。それができているうちに病院を受診することで、自分の状態を適切に医師に説明できます。表面に出る感情とうちに抱える感情がちゃんとリンクしているうちに、病院に行くのです。
評価などいただけると嬉しいです。
次回からは、発達持ちの人と暮らす人に向けた記事を出していきます。




