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田舎は養護学校や発達医療センターを離れた場所に建てる理由に触れて

以前Xで、「田舎は養護学校や発達医療センターを離れた場所に建てたがる」といった趣旨の投稿を目にしました。現在田舎住まいの私は、「そうやね」と率直に思った。田舎は障害者に厳しい。どうしてそう思うのかをまとめています。


 こんにちは、みほしです!見に来てくれて、ありがとうございます。おかえりなさい、お茶どうぞ。私は小説やエッセイの宣伝なんかで、Xをよく覗いてます。そのとき見かけた、「田舎は養護学校や発達医療センターを山の中に置く」という意見に対して感じたことをまとめました。


 私は観光地育ちで、徒歩圏内に発達医療センターがありました。バスも車椅子バスが当たり前に頻繁に通っていたし、大きなショッピングモールには職員の人と一緒に障害を持つ人が買い物に来ている場面も馴染んでた。


 養護学校も交通の便がいい場所にあり、普通の小学校と同じような雰囲気。養護学校だからと変に特別な感じはしなかったけど、近くに病院があったようなイメージはあります。障害を持つ方が働く場所も、バス通できる場所にありました。

 障害を持つ方が当たり前に一人でバスを利用し、周囲の人もそれが当たり前で、変に毛嫌いすることもなく。嫌だと思う人は自家用車を使えばいい。声に出して「嫌だ」っていう類のことを言う人はいなかったです。


 障害は、好き好んで持って生まれてくるわけではありません。車の運転ができない、世の中の大多数を占める健常者と圧倒的な差を感じる人生なんて、誰も望まない。

 障害などのことは、小学校の頃から結構力を入れて学校でも教育を受けてきました。私自身発達障害だからなのか、障害を持つ方に対して変な贔屓はありません。


 しかし、今住む田舎に越してきて、私が育った環境とあまりに違ってて驚きました。


 養護学校も特別養護施設も、児童福祉施設もない。障害者労働施設とかもない。でも老人ホームだけは、その辺にボコボコある。そんな印象。発達医療センターなんて、市内にないかもしれません。嘘でしょと思いました。


 田舎は障害を持つ人間に、あまりにも厳しい。というか、冷たい。


 教育現場では、障害があるお友達とも仲良くしましょうって教えます。当たり前ですね。しかし、教師側がその気がないのがわかるような接し方をしている人がかなりいて、子どもはそれをよく見てる。だから障害を持つ人間との間に隔たりができるのが早く、それが定着したまま育ち、村八分状態になりやすい。


 昔の日本みたいだなって思う。障害者は隠せ。家から出すなっていう、古めかしい習慣。田舎に行くほど、障害があると一般企業では働けない。農家の方は優しく、それでいて人員不足なので、比較的採用率は高めらしいです。


 Xで見かけた、「田舎に行くほど障害者関連の施設を山の中に建てる」といった趣旨の投稿。たしかになと思い、リプ欄を覗いてみました。すると、「かかわりを持ちたくないから」「物理的な距離を取りたい」「障害者なんか見たくない」といったニュアンスの言葉が見られました。


 多分これは事実なんです。


 障害があると、確実に健常者に迷惑をかける。それは間違いありません。"害"って字がついてる。

 "害"を平仮名にしましょうって動きもありますが、あれに関しては私個人としては「あまり意味はない」と思います。だって害は確実にあるから。平仮名にしたことで、なにかが劇的に変わるわけではない。字の見た目がちょっと変わったにすぎません。根本的なところはそのままなわけです。


 そして田舎に行くと人が集団を作りたがるので、色が違う人間、とりわけ障害があって自分たちについてこられない人間を弾く。弾いた挙句、いじめる。陰口も言うし、変な噂も立てたがる。


 障害を持つ側は、辛いけど悲しいかな慣れていきます。普通じゃないのは承知しているし、そこを指摘されれば認める他ない。

 でも、その家族って多分耐えられない。特に実子が障害を持つ、健常者で一生懸命子育てしている方。心が折れてしまうやもしれません。一生懸命育ててる我が子が後ろ指を刺されるなんて。耐え難い屈辱でしょう。


 だから隠す。子どもと自分たちの心を守るために、家に閉じこもる。世間に迷惑をかけないため、自分たちを守るためにこもり、結果として行き場を失う。

 そして、周囲の健常者も「障害者がいない方がやりやすい」とあえて口に出して言ってのける。これが田舎のおぞましい点です。明日は我が身なんて言葉が存在しません。交通事故でなんらかの障害を負ったら、途端に可哀想な自分になる。変わり身の速さは天下一です。


 以前どこかで書いた、私が持っているヘルプマークを見た人が、「この人障害者だ」「やだ怖い。話しかけないでおこ」みたいなことを聞こえるように話していたとエピソード。こういう部分です。田舎だとこれが当たり前。そんなことないっていう方もいるかもしれませんが、基本はほぼほぼこれだと思います。


 田舎は障害者に対して厳しい。子どもには福祉がどうの平等に接してだとかいうけど、大人になるとそんなものは通用せず、場合によっては人権も危うい。地域にもよりますが、この傾向はあると思っておいた方がいいです。

 私は性格が終わってるので、ボッチ最高! 集団の中に無理に入ってへりくだって、顔色をうかがいながら神経をすり減らすのなんか、まっぴらごめんです。できないことはできないと言い、その理由に障害が噛んでいる場合ははっきり言います。それでも理解を示さない。それが田舎です。強く生きていかねばなりませんね!!


 今回は、この辺で。

 ちょっと偏った内容を書いてしましました。私見なので、ふんわり読んでいただけると幸いです。

 猛者の皆さんに、1つでもいいことが多く起きますように。

 明日も朗らかに晴れますように。


 みほし ゆうせい


田舎も本当に山奥とかの人数が少ない場所になると、また違ってるのかもしれません。私が住んでる田舎は、田舎ですが山奥のへき地みたいなところではないためなのか、変に人が群れたがります。余談ですが、田舎は大人しそうな人に上からくる雰囲気が強く、警察なども相手が大人しそうだったら上から押さえつけるようなことを言う人がいます(年配の警察官でした。老害だと勝手に思ってます)。


賛否あり、そして土地によって大きく違いがある内容だと思います。あくまでも一例としてとらえて頂けると幸いです。

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