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【先生注目!】運動会、発達持ちのみほしはこうしてほしかった.

運動会、発達持ちは結構苦労します。私の場合、参加は楽しいけどとにかく疲れる。そういう行事でした。

 こんにちは、みほしです。見に来てくれて、ありがとうございます!おかえりなさい、お茶どうぞ。運動会、私はどうにも苦痛でした。楽しいけどキツイ。これが運動会で毎回思ってた感想です。


 まず私が装備しているものを、ご紹介します。


 ・発達障害(ASD)…軽度なんて通り越してる

 ・感覚過敏…右耳は完全に聴覚過敏

 ・DCD(疑い)…じっと立ち続けるのキツイ

 ・低視力…ほぼ勘で生きてる

 ・特定の人の声や音を拾う力が弱い

 ・運動全般があまり得意ではない…とにかく足が遅い

 ・雑談の参加、徒競走より息切れ


 こういう感じです。結構なハードルなんですが、やっぱり理解されることはありませんでした。


 幼稚園の頃は、「まっすぐ立ちなさい!」と「なんで右と左さえ分からないの!」と言われてました。年長の頃、登園拒否していた時期です。


 小学校になると、リレー選手を出します。とにかく足が遅いので、そういうものは縁はなし。徒競走の順などを加点して勝敗をつける運動会だったので、足が遅いと足手まとい状態でした。


 中学生は運動できる人がモテる年齢です。偏見ですね! 運動できる人と勉強できる人と、見るからにヤンキーがトップの中学校でした。なので、足が遅いととにかく浮くんです。「あいつ足おっそw」みたいになります。大丈夫、足遅くても死なないです。


 高校までなると、そういうのはだいぶなくなりました。かなりかわいがってもらえた時期なので、「ぐにゃぐにゃするなお前はぁ(かわいい)」くらいの指導を受けてました。高校は進学先の学校でかなり差が出ると思うので、参考程度に。


 私個人としては、運動会への参加自体はそこまで嫌ではなかったです。眺めてる分には、楽しそうだなで終われる。みんなが楽しそうなら、それだけで私も楽しい。


 人に対する好き嫌いは相当激しいものの、嫌いな人でも楽しそうにしてれば、私の場合は楽しいなって思います。


 そんな私の、運動会に参加すると起きていたことをまとめました。


 ・足が遅すぎて、単独でゴールテープを引っ張ってもらえる

 ・縄跳び下手すぎて、大繩ずっと過度に緊張

 ・借り物競争で借りられる…ぼーっとしてる人とかで

 ・障害物競走は不参加…やること多すぎて分からんため

 ・運動音痴なので、基本ほぼ観客

 ・応援合戦口パク(だめ)

 ・学年競技、参加するふりして近くの人を応援

 ・飽きたら砂遊び

 ・騎馬戦は馬部分の先頭…当時体格がどすこいだったため

 ・開会式と閉会式が一番苦痛

 ・トイレの混雑を嫌って校舎まで行き、不本意ながら告白を立ち聞きなど


 こんな感じです。足が遅すぎるってかなり書いてますが、本当に遅いです。一番足が速かった高校生のときで、50m12秒くらいでした。走ってる途中で笑ってしまって、駆け抜けるっていうのがどうしてもできない。こればっかりは当てはまる人が多分いないと思います。私独自の変な特徴です。


 縄跳びもあまり上手じゃないので、真ん中よりも一番端っこに居ました。大縄跳びで一番端にいる利点は、回る現場を自分の目で見られる部分だと思ってます。これもかなり個人差があるんじゃないかな。私は一番端っこが飛びやすかった。


 飽きたら砂遊びは、高校出るまでやってました。つまんないなって思ったら、すぐ足元に目が行く。多くの人から目をそらしたい心理と、蟻を探したい気持ちが合致するためです。蟻が居なかったとしても足元には砂があるので、結局しゃがんで砂遊び。


 感覚過敏持ちなので、運動会終了後はものすごく疲れてました。幼い頃は、疲れすぎて疲れていることさえ分からなくなってた。人が多すぎるのも、やはり疲れる原因だったのだろうと思います。


 今だから言える願いとして、先生たちに提案したいのが、「支援級の子や支援を必要とする生徒児童園児に対し、静かな場所を提供してあげられないだろうか」という点です。


 隔離してほしいんじゃない。落ち着ける場所を提供してあげられないかなって思います。


 運動会はスピーカー使いっぱなしになることが多く、あの音量にごった煮状態の生徒となると、気が散る上耳がやられて指示も受け取れません。


 人が多い場所で指示が入らないのは、聞く気がないのではなく、聞こえていない、聞き取れていない可能性が高いと選択肢に入れていただきたいのです。


 特別涼しい場所を用意してほしいとか、保護者をすぐ呼び出してほしいとかではない。【いつでも逃げ込める、静かな場所を作ってほしい】と思っています。あそこに行けば耳が落ち着く、気持ちが休まる、冷静になれる。そういう場所があるだけで、だいぶ違ってくると思います。


 保健室ではなく、別の教室を開けてあげるのがいいかもしれません。保健室は人が多い。休むため専用の部屋をひとつ設け、時間を決めてそこでクールダウンさせてあげると、家に帰って怪獣になりにくいかもしれません。


 運動会、発達持ちにはちょっとしんどい行事かもしれません。特性に個人差があるので、一概に全員が苦痛と思っているわけではないと思います。しかし、私のような人間もいるので、なにかの参考になれば幸いです。


 今回は、この辺で。

 猛者の皆さんに、1つでも多くいいことがありますように。

 明日も朗らかに晴れますように。


 みほし ゆうせい


家に帰ると怪獣になる。大暴れしてしまうというのは、ストレスが帰宅の安心に伴い爆発している状態。私は倒れるように寝て熱を出すタイプだったので、ここまでパワーがありませんでした。どっちにしろ負担が大きいから起きることなので、やはり別個部屋を用意してもらえると助かります。

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