手足に布が触れるのが不快だった子ども時代を振り返る
今回は、触覚分野の感覚過敏について。長袖長ズボンがとにかく大嫌いだった子ども時代を振り返り、今長袖長ズボンが着用できるようになった理由を解説!
こんにちは、みほしです!見に来てくれて、ありがとうございます!おかえりなさい、お茶どうぞ。私は今でこそ年齢を重ねて暑さ寒さにある程度対処した服を着てますが、子どもの頃は基本ずっと半袖半ズボンでした。元気が溢れてたんじゃなくて、布が触れることに対して、不快感を持っていたためです。
季節に応じた服選びは、大人になってある程度できるようになりました。しかし程度がしれてるので、いつまでもヒートテックを着て脇に汗をかいて腕まくりしたり、夏日になるまで裏起毛パーカーを着てます。
半袖から長袖への移行もまぁ下手くそなので、いつまでたっても半袖半パンで頑張り続け、11月一気に寒くなって泣く泣く長袖を着ます。
進歩してこれです。年齢を重ねる過程で経験を積み、体も子どものころに比べて老いたため、長袖長ズボンで生活できるようになりました。
子どもの頃ですが、親は人の目があるので、なんとかして冬場長袖を着せようとしていました。長ズボンに関しては絶対履かなかったので、早い段階で諦めたようです。
【長袖を着せたい母ちゃんVS絶対長袖を着たくないみほし】
この図は、結構長く続きました。
長袖長ズボンの何が嫌って、肌に布が触れ続けていることが、とにかく嫌だったのを覚えています。空気が通らないあの感じ。布が常に触っている為、どうしても気になる。気になっていると過敏に反応して、触れてるのが嫌。腕まくり!!これです。
ズボンもこれだったので、長ズボンを履いたら裾を無理やりまくり上げて、真冬に田植えスタイルになります。これは絶対やばい人であることが周囲にバレてしまうと、母親が長ズボンだけはあっさり諦めてくれました。しかし長袖は、諦めるわけにはいきません。
私も腕に布が触れるのは不快であるものの、ペラペラの半袖Tシャツで過ごすほどの元気はなく。最初に書いた通り、私は元気がみなぎっているタイプではなかったので、布自体がペラペラだと真冬は寒いです。九州で育ちましたが、真冬は雪が積もって路面が凍結します。寒いです。
そのため、半袖で過ごすことはできず。仕方なくセーターなんかを着て、めいっぱい腕まくりしてました。子ども体温だったので、体温そのものは当時結構高めだったと思います。とはいっても36.2℃とかです。今は多分35.7℃くらい。薬の影響で体温が上がって、今はぬるめのコーヒーを飲む習慣があるので、おそらくそこで体温を保ってます。現在その薬は飲んでません。薬を飲む前は34℃台でした。
体温のことは、また他の機会に触れます。
では、どのタイミングで長袖が着用できるようになってきたのか。
制服を着るようになってからなので、中学生に上がってからです。中学校は、学ランとセーラー服でした。着崩すという選択肢が私の頭にはなかったので、制服は大人しく着用。3年間平日着るものなので、諦めと慣れで長袖長ズボンへの抵抗が減っていきました。体操服は生地が柔らかくて半パンがあったので、年中腕まくり+半パンで過ごしたハズ。
高校生になったらブレザーだったので、生地が柔らかく、腕まくりはよくやってました。
高校生までなると、いくら何でも人の目が気になります。なので、長袖長ズボンを着用し、着ているうちに快適なのに気づいて、大人になっていく過程でなじみました。年齢を重ねて感覚が鈍麻していったのもあるし、体温調節が下手すぎて低体温だった時期が長く続いたことも影響しているかもしれません。
体を壊して以降、暑さ寒さへの極端な強さもなくなっていきました。倒れるわけにはいかないので、衣類である程度調整する術を身につけたんだと思います。
発達持ちのお子さんを育てている方。1年中半袖半ズボンでいられるのは、小学生までです。中学生になると、制服になります。そう。折れるしかなくなるんです。まずはそこまで頑張ってみてください。人の目がある、気をつけなきゃいけないって思うことが、きっとあるはずです。遅れてくる思春期で、周囲の目がわかるようになったら、多分長袖長ズボンを身に着けるようになります。
普段着は、素材を見て服を選ぶのがいいかもしれないです。綿だとそこまで気にならないって話を聞いたことがありますが、個人差があるのでお子さんや当事者の方と話し合いながら洋服を選んでみてくださいね。
今回は、この辺で。
猛者の皆さんに、1つでもいいことが起きますように。
明日も朗らかに晴れますように。
みほし ゆうせい
まずは中学生まで頑張ってみるというのが、親御さんが目指すべきひとつのポイントかなと思います。発達持ちの場合精神的に幼いので、中学生に上がってもすぐには効果が出ません。でも周囲の健常児は中学生相応の成長をしていく。その中で、自分がどうあるべきかを考える機会が、必ずどこかで出てきます。今までのことを思うと、ゴールは近い場所まで来てます…!
評価などいただけると嬉しいです!
次回は、視覚過敏についての私の症状などを書きます。




