得意ことを仕事にするメリットとデメリット
発達持ちは、得意分野で成績を残しやすい傾向があります。でも好きなことを仕事にするのはおすすめできません。私がそれで手ひどい目に遭ってるからです。
こんにちは、みほしです。見に来てくれて、ありがとうございます!おかえりなさい、お茶どうぞ。発達持ちの場合、得意なことを仕事にすると成績を残しやすく、継続して勤務しやすいです。しかし、"好きなことを仕事にする"のは、少し注意が必要になります。
私の実体験です。あくまでも一例としてとらえていただけると幸いです。
私が最初に仕事に選んだのは、教育関連の仕事でした。理由は、子どもが好きだから。単純かつ、仕事に選ぶトップクラスの理由だと思います。先生になりたかったわけじゃなくて、子どもと接する仕事がしたかった。
親は"先生"と呼ばれる仕事をしろと言っていました。意図は分かりません。理解しようとも思わない。
私は自分の意志で、教育の世界に足を踏み入れました。
しかし、好きだけではやっていけないのが現実です。子どもは好き。でも職場で子どもだけを相手にするのではなく、保護者の方や先輩との関係も構築しなければなりません。私の場合、保護者受けは非常に良かったです。
とりわけ、発達分野グレーの子や発達持ちの子の保護者の方、激しい人見知りの子の保護者の方からの支持は非常に厚かった。
普通の先生ではないのを、子どもが嗅ぎつけるんです。この人ならわかってくれるっていうのが子どもながらにわかるし、私もこの子は分かってくれる人がいなかったんだなって分かる。双方ともに、痒い所に手が届くので、信頼関係の構築は比較的容易でした。
しかし、先輩との関係がとにかく悪く、結局鬱になりました。好きだけではやって行けない。子どもは好きですが、再度教育関係の仕事に就こうとは思いません。身を滅ぼします。
好きなことは、好きなままでいた方がいいです。仕事にしない方がいい。
そこで注目したいのが、得意分野。発達持ちは得意分野で、周囲より頭一つ抜けるような成績を残すことがあります。過集中で一気に仕事を仕上げたり、専門分野の知識が深いなど、理由は様々です。
私の場合は、"書くこと"でした。多分ちょっとだけ人より文章を書く能力が高い。なんとなくそれを感じてたんです。そう思ったきっかけはいろいろありますが、最初のきっかけは体験談で最優秀作品賞を取ったこと。その次に、エッセイで1年間で複数佳作を取ったこと。これで、多分書くのは得意なんだなと思い、フリーライターとして執筆の世界に足を踏み入れました。
その結果、結構波はあるもののずっと仕事は続けられています。
得意なことを仕事にするメリットは、以下の通りです。
・ずーっと取り組める
・休まずやり続ける→成果を残しやすい
・積極的に取り組みやすい
・継続して働いても苦痛だと感じにくい
特別頑張らなくても、ある程度の成績が残ったものは、おそらく得意分野だと思います。知識が一気に深くなっていくのも特徴かな。
しかし、デメリットもあります。
・嫌気がさして、なにもできなくなることがある
・過集中などが続き、体を壊すことがある
・自分よりも腕がいい人をみつけて落ち込むことがある
私の場合、執筆業なので凄い人なんてウジャウジャいるわけです。文系大学を出たわけではないので、私の場合誰でも読める日本語を使った文章しか書けません。小説を書くにしても、おしゃれな言葉なんて一切使っておらず、気取った言い回しもゼロ。
小説を読んでくれている方、お分かりですね。あんな感じの、誰でも読める文章しか書けません。文章そのものに気品やブランド価値みたいなものを求める人は、おそらく駄文と思えるものしか書けない。それは自分が一番よく分かってます。
ライター業は、たたき上げです。全く知識がない所から始めており、仕事を通じて文章を書く力をつけました。今1日に1万から2万字くらい平気で毎日書けるのは、仕事で培った体力のおかげです。
ライターは、子どもからお年寄りまで読む文章で書くことが求められます。尖った文章を書くと修正。場合によってはクビです。食っていくために身に着けたスキルなので、駄文と言われても「へー」としか思いません。
小説も、誰でも読めるものを目指して書いてます。難解な日本語で書く文章に対して、ロマンやカッコよさを見いだせていないのです。
話しが逸れましたが、得意なことを仕事にすることは、全部メリットってわけではありません。私も実際文章が書けなくなることがあります。そのため、得意分野を仕事にする場合は、上手に休むことが重要になるかなと思います。
発達持ちの方。好きなことは好きなままでいた方がいい。好きなことを仕事にすると、嫌な面まで見えるので、好きで居続けるのが難しくなります。得意なことを仕事にするのです!
今回は、この辺で。
猛者の皆さんに、1つでもいいことが多くありますように。
明日も朗らかに晴れますように。
みほし ゆうせい
得意なことがなんなのか。それをみつけるのは、結局のところ自分なんだと思います。親でもきょうだいでもなく、友達でもない。自分で行動し、いろいろな経験を積むことが重要なのです。
私もまだまだ発展途上。もっといろいろな刺激を受けて、いろいろなものが書けるようになりたいと思います。




