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みほしと寄り道、散歩道ー療育に行けなかった発達障害持ちの生きざまと伝えたいこと  作者: みほし ゆうせい
自己紹介

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【発達当事者の方へ】障害との向き合い方、どうしてる?

発達障害の当事者の方向け。自分の障害とどう向き合い、周囲の人とどう接しているかを投げかけてます。


 こんにちは、みほしです!見に来てくれて、ありがとうございます!おかえりなさい、お茶どうぞ!発達障害当事者の方、自分の障害とどう向かい合ってますか?向き合い方で、メンタルの状態や周囲の反応、印象なんかが変わってきます。


 発達だった。その診断、かなり大きな衝撃だったという人もいると思います。ホッとした人もいると思う。"障害"って言葉よね。インパクトがクソデカなの。


 発達の場合、脳の作りが大多数の人とは異なっている状態です。なので、多くの人と考え方や見る部分が違ってます。


 じゃあ考え方が違ってるだけなのか。それがそうでもありません。障害って言葉がついてるだけあって、軽視するととんでもない感じに仕上がります。


 ・自分が思ったことをポンポン言って、周囲の人を傷つける・嫌われる

 ・他の人と足並みをそろえずに勝手な行動を繰り返すことで、集団で浮き弾かれる

 ・浮くことで目をつけられ、いじめの対象になることがある

 ・普通の人の一般的なボーダーラインがわからず、人との距離が保てない

 ・常識の意味、暗黙の了解がわからず、今やっちゃいけないことをやる

 ・意図せず他人の地雷を踏み抜き、関係に破滅的な亀裂を入れる

 ・正しく自分に自信が持てず、自信喪失したり自信過剰になって、言葉選ばずなんでも言うなど


 ほんの一部しか紹介できてませんが、障害としっかり向き合ってないと上記のようなことが平気で起きます。しっかり向き合ってない場合、既になにかしら起きてる。それに危機感を持たないっていうのが、当事者から見ると一番危険です。


 我々当事者は、発達障害と共に生きていきます。治らない。捨てられない。抱えていくしかない。だから自分の特性を正しく知ることが大事だろうなと、私は思います。ほったらかしや過度に気にするのは、おそらく良くない。自分は損するし、周りは嫌がるし。いい事なんか、多分一個もないです。


 これは私見なんですが、障害と盾にするっていうのが一番まずいと思います。特に発達障害は、外見に出ません。「っぽいな」ってのはあっても、外見では確定ができない。それも大きな特徴の一種です。


 もしも障害を盾にして、自分に不利なことがあったら「しょうがない」「分からなかった」「許されて当然」と思ってしまう、それ前提で行動して言葉を他人に投げつける。これが一番嫌われます。


 健常者から嫌そうな顔をされても、だって仕方ないって思う。それはすごく危険であり、自分の可能性を潰す行動です。許されると思っている障害が関わる行動や言動は、それを盾にした瞬間ほぼ基本的には許されません。


 そして、同じ当事者の目から見ても、すごく嫌われます。問題行動が多い人と同じ障害を持つ場合、「あの人と一緒なんでしょ?」っていう目で見られて、問題行動を取ってないのに被害を被る。これほど理不尽なことはないのです。


 我々発達障害を持つ人間は、障害を盾にしたこういった行動や言動を、絶対に避けなければならない。他の人に迷惑をかけないよう、自分の可能性を潰さないよう、肝に銘じておかなきゃいけない部分だと思います。


 逆に、障害があることを気にしすぎて、何も言えない行動できないっていうのも、よろしくないなと思います。そこで重要なのが、報連相です!


「こういうことがありました」って言うのを、いち早く上司とかに言うのが"報告の報"

「予定の変更がありました」とかの連絡事項の伝達が、"連絡の連"

「これやってもいいですか」「どうすればいいですか」ってのが、"相談の相"


 これをしっかりやって、ミスとか認識の違いを擦り合わせることで、過度に自信を無くして怖がらなく必要がなくなります。ミスっても大丈夫。死なない。同じミスをしないように、メモ作ってしっかり覚え込めば問題ないです。


 まずは何か一つミッションをクリアして、自信を持ちましょう!


 発達の特性で直さないといけない部分を指摘されると、すごくショックを受ける人もいると思います。丸ごと自分を否定されたような気持ちになることも、あるかもしれません。


 丸ごと人格を否定してるんじゃなくて、直さないとまずい部分を指摘してるだけなので、落ち込みすぎないで大丈夫!


 言われてショックだったことって、ずっと頭に残ると思う。忘れられない。それはもう発達の特性上仕方がないことと思って、上手に割り切るしかないかなと思います。私もこれはある。


 発達当事者の方。私も当事者です。いいかい、「発達だからしょうがない」ってのは、絶対に言わん方がいい。「しょうがない」ってのは、相手が思ったときに初めてしょうがなくなる。自分で言うのは絶対ダメ。健常者だけじゃなくて、他の発達当事者を巻き込んで、本当に四面楚歌になるかもわからん。


 辛いことは多い。でもひっくり返ったりふんぞり返ったりせんで、地道に一歩ずつね。

 どうかここにたどり着いた当事者の方の毎日が、少しでもいい方向に傾いていきますように。

 明日も朗らか晴れますように。


 みほし ゆうせい


自分の行動や言動を振り返るきっかけにしてもらえると、非常にありがたいです。書きながら私も自分のことを振り返ってました。振り返りは大事です!定期的に行いたいですね。

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