音楽はピアノ以外底辺を走ってた
私はピアノが弾けます。学生時代、ほぼほぼそれで音楽の授業を乗り切ったといっても過言ではありません。
こんにちは、みほしです。見に来てくれて、ありがとうございます!おかえりなさい、お茶どうぞ。私は5教科がそれぞれ酷く、それ以外もまあまあ酷かったです。でも音楽は、一応成績表で5を取ってました。ピアノが弾けたためです。
学生時代、ピアノが弾けるとなにかと重宝されます。クラスに1人配属される形で振り分けが行われるほどなので、ちょっといい待遇をうけてる気分になれてました。勝手な思い込みです。
私のピアノの技術ですが、鳴かず飛ばずの成績。素人でもなく、ものすごく上手いわけでもない。ぼやんとした層のなんとなくくらいのラインを漂ってます。
今もそれは変わらず、モシュコフスキーの15の練習曲を弾いてみたり、スクリャービンのエチュードを弾いてみたりって感じです。今はOp.8-3を触ってます。
結論からいうと、ピアノが弾けたから音楽は成績5が取れてました。じゃあピアノが弾けなかったら、どうなってたか。そらもうね、多分技術とか図工なんかと変わらんかったと思います。
音楽は、リコーダーがありますね。笛です。ジャガーさんが吹いてるアレです。あれですが、低音が全然吹けません。どう頑張ってもピーヒョロローって感じになります。みんな低音吹けてるに、私だけ鳴き方ど素人のトンビみたいな音が出る。
誤魔化すんですね~! 力で誤魔化す。嘘みたいな話なんですが、たしか中学生だったとき、リコーダーの低い音を吹くとき、音がどうしても出なかったので地声の一番低い声で「ホー…」みたいに唸って乗り切ってました。乗り切れてないです。
トンビの次はフクロウかって話なんよ。
次に出てくる問題として、歌をどう乗り切るかが出てきます。ピアノは弾けたので、大概伴奏です。先生も率先して伴奏をやらせます。点が出ないからじゃないし、ピアノ伴奏者が私しかいないわけではありません。
音痴なんです。めちゃくちゃ。歌詞も覚えられないし、歌ってしまうと浮いて仕方がないほど音痴です。自前の小説の主人公、音痴設定にしてます。そういうことです。
ピアノをやってる、もしくはやってた人ならわかると思いますが、ソルフェージュってありますね。あれ、私17年やりました。本当にまったく、まっっっったく進歩しなかったです。三歩進んで二歩下がるじゃない。一歩も進まずです。
だから音楽の先生も、声掛けが大変だったようです。
クラス全体には「声出して~」「歌声が小さいです~」って声をかけます。私は伴奏なので歌うことはほとんどなかったんですが、調子に乗ってちょっと歌ったり鼻歌をポロリしちゃうと、すぐ先生がすっ飛んできてました。
「キミは歌わないね。歌っちゃダメ」「黙って弾きなさい」「弾くだけでいいから」
ガチすぎん? そんなに下手なん……? ジャイアンよりひどくね?
クラスには歌え、私には歌うなと、千手観音のように指示を出してた先生。
この先生だからではなくて、どの音楽の先生も大概おんなじ感じでした。どうやら筋金入りみたいです。
ピアノを習ってた先生に言ったら、「失礼ねぇ!」って言ってくれてました。でも「ソルフェージュはできなくても死なないからね」とも言ってました。エーン。
声楽のテストもあったけど、堂々たる音痴。まるで楽譜側が間違ってるとでも言いたげなほど、胸を張って音痴な歌声を披露してた。潔く音痴です。
座学面のテストも、ちゃんと受けてました。作曲家のあだ名みたいなのがよくわからず、適当に自分で作ってつけてみたり、知識をなんとかこね回してつけてみたりしてました。
ベートーベンは「月光の父」とか書いてたし、ラベルは「水の戯れの人」でした。リストは「ピアノの魔人」だったし、モーツァルトは「ソナタの職人」って書いてました。言わずもがな間違ってるんですが、なんで違ってんだと本気で思ってた。
こんだけとんちんかんですが、休み時間音楽の先生と水の戯れと水の反映の話でひと盛り上がりしてました。オタク会話になりますが、「水の戯れは吹き上げる水で、水の反映は上から落ちた水滴が波紋する様子なんよ」ってので成績が上がったとか上がってないとか…(ゴニョニョ)…。今は昔の話です。
不正じゃないよ! 断じて!!
でも得意分野はあった方がいいのかもしれないです。なにが役に立つかわかりませんね……!
こんな感じでも、なんとか乗り切ってました。もっといい方法がある可能性は高いです。諦めるでない! 俺の屍を超えていけ、若者たちよ!
今回は、この辺で。
どうでもいい話を書いてしまった。
猛者の皆さんに、1つでも多くいいことがありますように。
明日も朗らかに晴れますように。
みほし ゆうせい
極端な例ではあります。時代も時代だったのかもしれません。ちなみに、体育もおんなじ感じのテンションで乗り切ってます。




