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根性で学校に行ったメリット・デメリット

今は流行らない根性論。私が子どもの頃は根性で生きて行くのが当たり前で、葬祭か危篤か出停になる病気にならなきゃ学校を休むなんてありえない時代でした。無理くり学校に行き続けた結果得た、メリットとデメリットをご紹介します。


 こんにちは、みほしです。見に来てくれて、ありがとうございます!おかえりなさい、お茶どうぞ。憶測ですが、発達持ちは健常児よりも不登校や行き渋りになるケースが多いように思います。本音を言えば、私も学校は行きたくなかった。でもそれは叶わず、高校まで意地クソでも学校は行かされてました。


 私の親は学校ガチ勢で、多少調子が悪かろうと歩いて学校に行けというタイプでした。不登校なんて言語道断! 行き渋りは当たり前のようにありましたが、「熱がないならいけ」「勉強がわからなくなる」「甘えるな」と行き渋りを絶対許しませんでした。


 親からみなぎる、「意地でも学校には行け」。この気持ちはよく伝わってた。


 他の話しで書きましたが、私は嘔吐下痢症で夜中に上から下から大変な目に遭ったことがあります。当時小学生でしたが、そのときも朝が来たら歩きで学校に行った程です。学校は山の上だったので、家を出て学校到着まで全部上り坂。片道30分以上かかります。


 大雨で雷が鳴っているときも、傘一本で歩きで登校。足の靭帯を怪我して松葉づえになったときも、自力で学校に行ってました。


 学校でいじめられて、LDで勉強も追いつけないことが多くて、友達も先生も信用できない。そんな中で学校に行き続けた。これは決して無駄ではなく、メリットとデメリットがあったように思います。


 意地でも学校に行ったメリットは、以下の通りです。


 ・尋常じゃないくらいの忍耐力がついた…これがなかったら、教育現場でのいじめでおそらく自害してた

 ・人を見る目が養えた…話が通じる人、通じない人、近寄っちゃダメな人

 ・内申点は非常に良かった…最大の利点

 ・無理をしてもバレない、通用すると勘違いした…だましだましの極意

 ・地味でいることと目立たないことの利点を習得

 ・毎日歩きなので、体力がついた…風邪引きにくくなりました!

 ・同じ感じで困ってる人に、こちらから声をかけて助け舟を出すことができる…逆も然り


 頑張るを通り越した努力の先に、身につけなくても生きて行けるだろうなと思えるほどの忍耐力を装備出来ました。この忍耐力ですが、ただ耐えるんじゃなくて、相手に対して関心を持たないというスキルにもつながってます。


「お前がそうしたいならそうすればいいんじゃない? どうぞご自由に」


これです。こちらを巻き込まないなら、好きなようにしててねって感じの考え。どう考えてもそのまま行けば失敗だなとわかっていても、絶対に助け舟は出さず、細かに問われて聞かれた分だけ質問には答える。


「失敗するって分かってたなら、教えてくれればよかったのに」みたいに言われます。こちらの話しなんて最初聞かないような相手に、なんで体力と気力を使って答えを教えなければならないのか。ミスして自分で覚えろと思いながら、「聞かれてないから答えなかった」と言い返します。性格が終わってる。


 そして、やっぱりねと思えるデメリットのラインナップでございます。


 ・圧倒的鬱傾向のまま学校生活を送る

 ・誰も信用できないので、困りっぱなし

 ・いじめられっぱなしで楽しい瞬間がほぼ皆無

 ・自律神経ぶっ壊れで、挙動不審に拍車がかかる

 ・冗談か本気かわからないことを言われ続け、基本は人間不信

 ・ストレスでめちゃくちゃ太った

 ・頭がよくなくて、スクールカーストに巻き込まれる

 ・分離不安で家から出る瞬間毎日泣きそう

 ・死にたいではなく、消えたいが強い


 中学生のときがこれだでした。高校生になったら、だいぶ楽になった。逃げ込める場所があれば、だいぶ違ったのかもしれません。

 逃げ込める場所は、絶対に家庭や家でなければならないわけではない。理解してくれる人や、自分の存在を否定しない場所であれば、極端な話なんでもいい。家に安らぎがないのであれば、心が落ち着く場所を見つけるのもいいかもしれません。


 ここで気を付けておきたいのが、異性やお店関連です。安らぎを異性に求めると、依存する可能性があります。お酒が絡むお店や、接待してくれる夜のお店もそう。ハマると後戻りができない。そこは十分注意しなければならないと思います。


 私の場合、人間そのもの興味がなかったため、そういった部分とは無縁の生活を送ってました。酒は家にあるし、人間も好きじゃない。中学生以降、ずっとワイセンベルクのCDを聴いて過ごしてました。ドビュッシーのレントより遅くだけを何年も聴いて過ごしたのを覚えてます。


 耐えることはできた。でも健全健康な精神状態とは程遠く、心身共に大小さまざまの傷を負いながらの学生生活だったように思います。意地クソでも学校にいけなんて、私は言えない。ただ、学校に行ったからこそ得られたものはあったと思います。


 今回は、この辺で。

 猛者の皆さんに、1つでも多くいいことがありますように。

 明日も朗らかに晴れますように。


 みほし ゆうせい


ちなみに出停になるはずのインフルエンザでも、徒歩で学校に行ってしまったことがあります。熱38度とか。当時は平熱が36度に近かったからまだなんとかなったけど、今それやると多分どこかで行き倒れになってしまうかも……。今の平熱、多分35度あるかどうかじゃないかな……。


学校に行くメリットとデメリットは、いろんなものがあります。さじ加減が特に重要!無理し過ぎちゃだめです。

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