表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

契約の王子と召喚の聖女

叛逆の聖女と契約の王子 ―アナスタシア・ノルヴェールの記録―

作者:じょーもん
王立図書館で、古文書修復のプロジェクトに加わろうとしていた伯爵令嬢アナスタシア・ノルヴェールは、
突然、眩い光に包まれ――気づけば、王子様の前にいた。

「……君が、俺の聖女?」

冗談じゃない。私にそんな神秘的な属性はない。
本が好きで、社交は苦手で、派手な姉の引き立て役人生。
なのに、どうして私が“契約の聖女”に?

第三王子ユリウス・ヴァルトリアは優しげな顔をして、簡単に言う。
「アナって呼んでいいかな?」
……は?断るに決まってるでしょ。

これは、聖女に選ばれてしまった少女と、
選ぶしかなかった王子の、
やがて歴史の闇に消えるはずだった物語。

だが、その記録は――未来へと、静かに手渡された。

※同シリーズの、『刺青の聖女と契約の王子』の姉妹作です。そちらの進捗状況に合わせての更新となります。一応、どっちから読んでも繋がっていると思うんだけど……
前編
01 アナスタシアです!
2025/05/11 14:54
03 寝室は別でお願いします
2025/05/11 14:54
05 私の嘘
2025/05/15 19:42
12 鍵と檻
2025/05/21 11:17
14 女神はどこにいる?
2025/05/25 00:40
17 慶事は春を待って
2025/06/05 01:23
後編
19 術式に抗う夜
2025/06/13 00:54
21 贄の玉座
2025/06/15 00:45
22 禁じられた祭殿
2025/06/18 11:55
23 深淵の女神
2025/06/18 18:15
26 神の座に届かない
2025/06/21 01:55
28 旅立ちの朝
2025/06/24 23:20
30 ここに、すべてを託して
2025/06/25 22:29
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ