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【登場人物 第六近衛兵団編&世界地図&用語解説】

わずか10話ちょっとで既に登場人物が多いので小ネタ含めて紹介してみることに。

読み飛ばしても問題ありません。



 アルス・リブラル……リンデル王国王子。16歳。青い髪に紅玉色の瞳。

 王の長子だが、幼少期の魔力暴走事故により、表舞台から追放。勉強や剣術はそこそこできるが(優秀な方というだけで一番ではない)人生いろいろあって少し気持ちが引きこもり気味で若干陰キャ。第六近衛兵団の訓練参加時は下士官の伍長相当。先代の王の影響か、割と読書家。


 ジャック・レオポルド……アルスの従者ヴァレット。22歳。琥珀色の髪と瞳。翡翠色の石の嵌った耳飾り。長い髪を後ろで一括り。

 第六近衛兵団少尉。宰相レオポルド卿の次男。父親と王の不仲の影響を受け、第一近衛兵団というエリート街道まっしぐらな状況から第六近衛兵団へ左遷。例えるならクラスカースト最上位の陽キャ。ちょっと説教くさい時がある。


 アーサー・ギブソン……第六近衛兵団団長。爺扱いはちょっと哀しい感じの50代くらい。顎髭口髭熊男。

 大佐。もともとは少将。王に喧嘩を売って左遷。本人はそこまで気にしてない。陸軍内では有名な人。剣も強いが、剣を振り回すだけでここまで偉くなったわけではなく、戦略・戦争面で結果を出して少将になった。時代の流れや戦いの空気について諸々察する能力や勘は鋭いが、人の繊細な感情の動向にはすこし疎い気がする。アルスのことは昔から可愛がっており、仕える主人ではあるものの、子のような孫のような存在らしい。


 トーマス・ブライアン……第六近衛兵団副官。40代くらい。背が高い。栗色の短髪。

 大尉。ブライアンは名前のようだが家名。下士官からの叩き上げ。ギブソンから引き上げられ、ほぼ越えられない狭き門をくぐり抜け士官に。次の壁も越えて佐官の少佐にまで上がったが、ギブソンの降等に巻き込まれて結局大尉。ギブソンの無茶振りに文句言いながらも応え続けている。アルスとはギブソンの影響で昔からの知り合い。


 ユーフェミア……アルスの異母妹。14歳。金髪碧眼。長くうねった髪の毛。

 アルスのことをとても良く慕っている。母、弟、父のことはあんまり好きではない様子。とても容姿が整っている。対等な友達が欲しく誰かエフィとよんで欲しい。


 メリッサ……ユーフェミアの使用人で家政婦長ハウスキーパー。眼鏡をかけた妙齢の女性。縁戚に執事バトラーもいる。ユーフェミアの使用人は大抵ユーフェミア狂信者。


 王……リンデル王国の王様。今現在アルスとの関係はよくない。一応名前はエグバードだが、今のところその名を出すタイミングがない。


 シャーロット妃……アルスの母親の元王妃。アルスの魔力暴走事故時に亡くなっている。実家はグウェルフ家。グウェルフ家は魔法研究において群を抜いた成果を出している。また、かつての大戦時に、既に亡くなったグウェルフ大佐(アルスの祖父にあたる)に助けられ恩義があることを理由に付き従う家が多い。


 先生……幼少期にアルスが面倒を見てもらっていた付き人兼教育係の先生。魔力暴走事故後しばらくして城を去った。


 イザベラ妃……現王妃。ユーフェミアと、その弟の王太子ユージンの母。下々からはあんまり評判よくない。実家は属国メルトに領地のあるオブライエン家。



 【国名】

世界地図(画像)

挿絵(By みてみん)


 ・リンデル王国……話の舞台。王都はログスティリア(通称ログ)

 ・ギニファ共和国……リンデル王国の南の隣国。河で挟んだ向こう側。歴史上よくリンデルと戦争しているが、今は一応平和。

 ・メルト公国……リンデルが実効支配している国。いわゆる植民地。リンデルの北の島国で冬は氷や流氷によって閉ざされる。

 ・アーナヴァルタ連邦……科学大国。東の大国。


【城の名前】

・ネイピアス城……王家の城

・リブラル城……先代の王が引退後過ごした館。図書館みたいなところ。今の城主はアルス。


【軍の位】

リンデル王国の陸軍について。

ちなみに海軍とはちょっと仲が悪いですが特に今のところ出てきません。出てくるのは第2部以降。


実際の軍を参考にはしていますがあくまで創作設定です。

准将や准尉などいくつかの取り扱いは保留中。


偉い順に記載


・士官(将校)

基本的に士官学校を出た貴族の次男以下か、中流階級出身者で構成。

下士官から上がるのは容易ではない。

尉官から佐官、佐官から将官もなかなか越えられない壁。


将官……大将 中将 少将

佐官……大佐 中佐 少佐

尉官……大尉 中尉 少尉


・下士官

曹長 軍曹 伍長


・一般兵

上等兵 一等兵 二等兵


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