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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約10年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

神とは人なり!

作者:イツキ
神が存在することは不可解であるが、神が存在しないこともまた不可解である――。
その日、夏休みを目前にした七月二十一日終業式、僕こと《二条 名木》は不可解な事故を目撃する。
どんな経緯を辿り、どんな契機によって"そう"なってしまったのか。
有意義な一ヶ月になるはずだった夏休みは地獄のそれへと変貌してしまう。
冗談のような地獄。
にわかには信じ難い地獄。
絵空事のようで絵に描いたような地獄。
目を疑うような地獄。
耳を疑うような地獄。
そう、僕は日常には戻って来れなくなってしまった。
日常どころか、"人"にすら戻れなくなってしまった。
僕は。
僕は。
不運にも"神"へと成り上がってしまったのである。
『神が人を創造したのなら、人は神を創造した』
神が人なのか、或いは人が神なのか――。
果たして僕は"日常"に、"人間"に戻ることができるのだろうか――。
《さぁ、僕の神話を始めよう――》
神は賽を投げた
#001
2014/07/30 01:11
#002
2014/07/30 22:08
#003
2014/07/31 01:08
#004
2014/08/01 00:20
#005
2014/08/02 17:15
#006
2014/08/03 01:39
#007
2014/08/04 01:48
#008
2014/08/08 00:22
#009
2014/08/10 22:14
#010
2014/08/11 21:16
#011
2014/08/16 22:53
#012
2014/08/21 00:43
神は匙を投げた
#001
2014/09/11 00:03
#002
2014/10/23 23:04
#003
2014/11/15 01:25
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