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この作品には 〔ガールズラブ要素〕〔残酷描写〕が含まれています。

追想カルマティック ~欠落少女らは今日も怪異蒐集に励む~

作者:晴牧アヤ
最新エピソード掲載日:2026/04/22
遭遇した人間は、持ち物を盗まれる。財布も、スマホも、気づいた時には消えている。
その盗っ人の正体は、百の眼の怪異、百々目鬼であった。
物語は、そんな怪異と少女の出会いから始まることとなる。

怪異に対抗する力を持つ少女・悄縁小影は、百々目鬼を倒そうとするも為す術なく敗北する。財布を奪われ、そのまま逃してしまったのだ。取り返すのは困難、かと思われた。

その翌日。百々目鬼は、転校生として再び小影の前に現れた。
報月蘭果と名乗る彼女は、小影に告げる。

「怪異蒐集に、付き合ってはくれないカ?」

当然、小影は拒む。
だが提示されたとある条件に、同行以外の選択肢は潰されることとなる。それは小影にとって屈辱、だが同時に僥倖でもあった。

「こんな関係、さっさと終わらせてやる。あんたの命日を期日としてさ」

こうして始まる、歪な契約。
廃村訪問、心霊バイト、山姥狩り。怪異を求めて、二人は今日も蒐集に赴く。

怪異を憎み、感情を欠いた少女。
記憶を失い、怪異を追う少女。
これは、自身の欠落した過去と向き合い、そして踏み越えるための物語である。
第一章 廃村へようこそ、この余所者如きが。
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