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いつかそれすらも神話になる日

作者:干支ピリカ
 地球を離れ、未知の惑星に不時着した移民船団の三七一年目のお話。
 主人公の『オレ』はお気楽に生きたい、けど立場やら家柄やら状況やらで、目標達成の難しそうな軍人。

 むかし、むかーしのことだが、オレらのご先祖様が住んでた星が『人口>資源』になったらしい。
 手っ取り早い問題解消は人を減らすことで、戦争が起きかけたんだけど、まあそれも進歩がないかと空に、宇宙に望みを託した。おとぎ話でよくあるパターンだな。
 居住可能な星を目指した移民船団が組まれ、母星からはたくさんの人、ほとんどがコールドスリープ状態だったけど、を乗せた船が旅立った。
 だが、残念ながら、ご先祖様の船は難破した。
 調査の終わった星へ降りられず、この惑星へ。今、オレの住んでるこの星へ。なんの予備知識もなく流されたんだ。

 …とまあ、序章にはこんなことがちょっと難しく書いてあるだけだから、別に飛ばしてもいいよ。だが1章からの、『オレ』の苦労話は読んでくれると嬉しいな。
 苦しい思いした話は、やっぱ誰かに聞いてほしいからねえ。
 では、どうぞ。
第一章 【襲来】 1.
2014/07/29 23:41
第一章 【襲来】 2.
2014/07/29 23:48
第一章 【襲来】 3.
2014/07/30 18:00
第一章 【襲来】 4.
2014/07/30 22:13
第一章 【襲来】 5.
2014/07/31 18:00
第一章 【襲来】 6.
2014/07/31 19:00
第三章 【故郷】 1.
2014/08/06 19:00
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