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レントリア

光と闇の間にありて(第一部)

作者:こまの柚里
このお話は『出会いの窓は南の塔に』の続編です。タイトルの「間」は「あわい」と読みます。

【南の塔のあらすじ・小国レントリアの第三王女エセル(明るく清らか)は、魔物の襲撃から彼女を救ってくれた流れ者の剣士ラキス(どこか少年っぽさを残してミステリアス)と心を交わすようになる。しかし実はラキスは魔性の血が混じった半魔と呼ばれる種族だった。彼は正体を隠してエセルから身を引くが、追いかけてきた彼女と言い合っているうちに半魔であることが露見する。あとずさるエセルと、そんなエセルを残して魔物との戦いに身を投じるラキス。だが彼は魔物の内部に取り込まれ生死不明になってしまう。エセルは自分がためらったことを悔いながら魔物を捜してついに発見、今度はためらわず自ら魔物の内部に入っていく。そしてラキスと再会し、ふたりで外の世界に飛び出すのだった】

「南の塔」はこのようにハッピーエンドの物語ですが、再会した二人には幾多の困難が待ち構えています。王族と半魔という身分差は解消されず、女王は半魔がエセルの相手になることを拒否。エセルには新たな婚約者候補が……。一方、城を出たラキスにも試練が降りかかります。
一度はハッピーエンドになったはずの二人が、真のハッピーエンドをつかみとるにはどうすればいいのか。どんな過程を経たのか。
それを綴った物語が本作です。
恋愛だけではなく親兄弟の情愛、国や魔物のありよう、その他いろいろな要素を織り交ぜながら進みますので、よろしくお願いいたします。
序 
2017/02/08 12:13
1(教練場)
2017/02/08 12:15
2
2017/02/08 22:10
3
2017/02/09 12:20
4
2017/02/10 13:37
5
2017/02/11 10:23
6(エルフたち)
2017/02/15 10:18
7
2017/02/17 11:12
8
2017/02/22 10:15
9
2017/02/24 10:15
10(リデルライナの私室)
2017/03/01 13:36
11
2017/03/03 09:44
12
2017/03/06 22:21
13(次期伯爵)
2017/03/10 10:34
14(晩餐会)
2017/03/15 10:19
15
2017/03/17 09:19
16
2017/03/22 10:14
17(マリスターク)
2017/03/29 12:24
18
2017/03/31 10:13
19(護衛兵たち)
2017/04/05 09:38
20
2017/04/07 11:22
21(女王の私室)
2017/04/14 09:44
22
2017/04/21 09:25
23
2017/04/28 09:08
24
2017/05/03 09:21
25
2017/05/19 16:27
26(マリスターク)
2017/06/07 10:08
27(絵画館)
2017/06/14 09:28
28
2017/06/21 09:33
29
2017/06/23 09:36
30(庭園)
2017/06/28 09:47
31
2017/06/30 11:17
32(ドーミエ)
2017/07/07 11:14
33
2017/07/14 09:25
34
2017/07/19 09:41
35
2017/07/21 13:59
36
2017/07/29 21:39
37
2017/08/09 15:42
38(馬車)
2017/08/16 10:00
39(エセルの私室)
2017/08/23 11:11
40
2017/08/31 17:09
41
2017/09/08 10:28
42
2017/09/16 23:49
43(ドーミエ)
2017/09/23 11:37
44
2017/09/27 10:27
45
2017/09/29 12:09
46
2017/10/02 12:10
47(夢)
2017/10/04 10:51
48(月)
2017/10/07 15:45
49(王城)
2017/10/09 09:20
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