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ミコガミ神妙録

作者:なりた
 小学六年生の神子上珪は、やらされ武道で仕方なく柔術の道場へ通っていた。稽古を面白いと思ったことがなく、稽古の意味もわからない珪だったが、ある日同じクラスに柔術を習っている片目の少女、上泉命が転校してきた。上泉と出会い、接するうちに、珪は武道・武術とは何なのかを考えるようになっていく――。
第三章   家庭訪問(1)
2017/07/27 22:56
第六章   武士道問答(1)
2017/08/02 07:23
第七章   鬼夜叉(3)
2017/08/06 19:03
第八章   無明住地(1)
2017/08/07 23:22
第十一章   進路(2)
2017/08/15 23:25
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