一万年サボろうと思っていたら、人仕事押し付けられた神様です。
とあるセノーテ(泉)で惰眠中だった神様が、叩き起こされて、やむを得ない事情で、人間界で人間として暮らし始めた。神様が来たのは、八百万の神様が御坐す日の本の国。この神様は、上古の時代、常世国を治める上位神の一人だった。しかし大劫が起きて、常世国は一夜で海中に没し、天界を支える柱が大劫のために折れ、代わりに数千年支え続けた神様は、力つきて下界へ墜落。その後、記憶を失ったままマヤの太陽神(闇のバラム神)として崇拝されてきたが、許嫁の起こした呪詛により、上位神の記憶が復活した。許嫁は呪詛の影響で邪神化し、それを食い止めるために、神様は力を使い尽くし、太陽神の力を失い、セノーテで眠りについていたのだ。現代の人の世に戻ってきた神様は、様々な事件に巻き込まれるうちに、大劫の真相に迫り、かつての自分の神体と神威を取り戻していく。大劫事件の黒幕は誰?、神様完全復活なるか?
46 襲撃(5)
2025/08/11 09:00
(改)
46 襲撃(6)
2025/08/11 12:00
47 聖杯と呪詛返し(1)
2025/08/11 16:00
47 聖杯と呪詛返し(2)
2025/08/12 09:00
(改)
47 聖杯と呪詛返し(3)
2025/08/12 12:00
47 聖杯と呪詛返し(4)
2025/08/12 15:00
48 痴心を知る(1)
2025/08/13 16:30
48 痴心を知る(2)
2025/08/13 17:00
48 痴心を知る(3)
2025/08/13 21:00
48 痴心を知る(4)
2025/08/14 09:00
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49 呪詛の変数(1)
2025/08/14 12:00
49 呪詛の変数(2)
2025/08/14 16:00
49 呪詛の変数(3)
2025/08/14 17:30
49 呪詛の変数(4)
2025/08/15 09:00
50 大劫の終わり(1)
2025/08/15 11:00
50 大劫の終わり(2)
2025/08/15 12:00
50 大劫の終わり(3)
2025/08/15 13:00
50 大劫の終わり(4)
2025/08/15 15:00
50 大劫の終わり(5)
2025/08/15 16:30
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