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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約5ヶ月以上の間、更新されていません。

蒼き輪廻の果てに 〜転生したら青い鳥だった件〜

作者:水猫
海に浮かぶ不思議な夢を見た少年。やがて青と白の造りの部屋で目を覚ます。鏡を見ると少年の背中には羽が生えていて、人間ではない様子。そして目の色と髪の色、羽の色が青い。

そこで彼を迎えたのは髪の色と目の色が真白な少女と水色の話す猫。どうやらここは自分が元いた世界とは違い、異世界に来てしまったようだ。しかし少年は元いた世界どころか自分の名前すら思い出せなかった。

自身を魔族だと名乗る少女と猫。少女ピュアは少年の羽の色がコバルトブルーであることから「コバルト」と名付ける。

自分が何者であったか、それを思い出せないままコバルトは魔族としてその国に受け入れられる。そしてそこは青魔族と呼ばれる魔族の「青」のエリアだった。

チルチルミチルが探しても見つからなかった「幸せの青い鳥」が今ここに。

転生した青い鳥の少年が異世界で繰り広げるブルーオーシャンファンタジー!



※こちらはエブリスタでも掲載しております。

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エピソード 301 ~ 303 を表示中
302話 桜色のお花見
2025/01/14 23:55
303話 桜舞踊
2025/03/05 22:53
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