表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約半年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性があります。予めご了承下さい。

精霊王になりまして

作者:
水精霊王が死んで十四年、水精霊王は生まれず、水精霊達は消えていき、世界から水が減っていく。作物は育たず、飢えと渇きが人々を苦しめ争いを生んでいる騒乱の世──そんなことも知らずアルヴィスが目を覚ますと目の前には火精霊王シシリーが居て「はじめまして、新たな精霊王よ。」と呼びかけてくる。
輪廻転生、罰、精霊王、契約者、約束、命、種族の違い、呪い。色々な事が渦巻いてそして存在するアルヴィス。何故彼は水の精霊王になったのか。そして彼を取り巻く“異常”と“運命”と“結末”は?


「ねぇ、なんで僕は他の誰とも違うの?どうして君は泣いてるの?」



「早く愛しにきて」 「なんでっ!?」 「アヴィ……あのね」 「お前はほかの精霊王とは違う」 「君は気づいてたんじゃないの?」 「あの子はもう死んだんだ」 「私が説明する」 「ダメ!」 「ああ、ずっと、待っていた」 「君は愛されたかっただから愛されるために生まれた」


彼はどう生きるのか。


運命も結末も決まっている……けれど、道筋は決まっていない。

「全部…全部分かったよ……僕は────」

これは水精霊王として産まれた少年の話である。
水精霊王誕生
金髪美人と赤ん坊
2016/08/07 02:56
美しい夜
2016/09/21 08:24
シシリーの拳骨
2016/09/23 02:53
シシリーのはなし
2016/09/23 03:21
◆光精霊王 シュバルツ
2016/09/23 06:40
見つからない魔力溜り
2016/09/23 09:45
◆アルヴィスの魔力溜り
2016/09/26 11:03
初めての別れ
2016/09/28 08:14
うまくいかない
2016/09/28 10:57
シュバルツとの夜
2016/10/01 17:33
奇跡の日
2016/10/04 19:25
◆月光下の密談
2016/10/20 06:58
◆消えない闇
2016/10/30 19:35
闇の中で聞く光
2016/10/30 19:49
呪いか祝福か
2016/11/02 01:00
訪問者は土精霊王
2016/11/04 17:39
◆昔の約束、訪れた人
2016/11/08 18:10
テルナマリン王国と剣
2016/11/09 03:21
旅の始まり
焼け野原の老人
2016/11/10 15:20
井戸を掘り続けた男
2016/11/11 05:42
閑話 天龍の架け橋
2016/11/12 04:49
◆予定外なお客
2016/11/15 07:08
真なる名は
2016/11/20 23:13
ネルヴ平原
2016/12/01 08:53
ネルヴ平原の夜
2016/12/06 00:51
泣いたカナリア
2016/12/09 09:00
◆悪夢と涙
2016/12/10 00:55
◆狂気
2016/12/15 00:27
冒険者ギルド
2016/12/17 15:59
盲目のエルフ
2016/12/19 21:12
◆白い悪魔
2016/12/20 02:54
核無き者
2016/12/22 09:43
夜に舞う勿忘草色と音色
2016/12/25 10:20
◆カナリアとアルヴィス
2019/12/04 07:00
◆その罪は永遠
2019/12/06 07:00
カナリアと夜
2020/01/13 22:31
※※※※※※
2020/01/14 14:14
※※※※※
2020/01/18 23:46
とある地のとある者達
2020/02/05 07:00
月と闇と綻び
次の旅
2020/05/08 09:42
第1の集落 狼
2024/08/25 06:00
◆狼の王
2024/10/04 01:58
呼び水
2024/10/11 23:56
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ