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その他長編

小さな陛下と最後の妖精

作者:久浪
 とある国の小さな村に住んでいるリディアは数年前に母が死んで一人ぼっち。叔母に一度は引き取られたがあまりに邪険にされるので結局家に戻ったのだ。
 初めて一人で迎える冬が近づき寒くなってきて、寒い長い時を越える準備をしなければならない季節。暖を保つための枝をせっせと集めた帰り道、リディアは足を滑らせ斜面を転げ落ちてしまう。
 薄れる意識の中で聞いたのは春の風のように穏やかな声。
 そして、次に目覚めたとき王都、王宮にいた。美形宰相によるとリディアはこの国の王の子どもだというではないか――。

 小さな陛下 (即位前) が護衛にかくれんぼで勝てるように頑張りながらの日常。ほどほどに一生懸命な女の子とひたすらに彼女を甘やかす護衛のお話。

※別に作っていた続編もこちらにまとめました。


『小さな陛下と最後の妖精』
第3話 かくれんぼwith宰相
2016/12/31 18:14
第6話 妖精公爵
2017/01/02 21:19
第7話 勝てない
2017/01/03 21:08
第8話 優しい甘い提案
2017/01/04 21:19
第9話 図書館
2017/01/05 21:09
第10話 雪降る温かい夜
2017/01/06 21:14
第11話 護衛の話
2017/01/07 21:16
第13話 発つ
2017/01/09 17:30
第14話 側は空っぽ
2017/01/10 11:11
第17話 一人ぼっち
2017/01/13 11:13
登場人物
2017/01/13 12:40
幻の花
2017/01/18 12:30
護衛の思い
2017/05/07 21:29
『陛下と護衛』
第1話 戻り、微笑む関係
2018/06/17 21:29
第2話 花と庭
2018/06/17 21:31
第3話 課された義務
2018/06/17 21:31
第5話 息が詰まる不在
2018/06/17 21:32
第6話 揺らぐ
2018/06/17 21:32
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