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りくの詩  作者: 山田りく


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助けてと叫ぶ心


助けて、もう無理だ

助けて、心が壊れそうだ


声にならない、声を出す


みんなは、あいつはプライドが高いから

なんでも一人で抱え込むと言うけれど


いつも心は助けてと叫んでいる


ある日、そんなことないよと言ってくれた

優しい女の子に救われる


運命の出会いに神様に感謝

少しずつ仲良くなり

毎日、幸せを感じていた


終わりは急に訪れる


「彼氏が出来たの」


ハニカミながら言う彼女は可愛かった


おい、神様よ、いや神よ

運命じゃなかったのか?

どうなってるんだ?

もうお前なんか信じない


先の見えない道を歩く


ふと先輩が見える


「助けて下さい」


声が出る


「ん?どうしたん?珍しいな、話きこうか?」


最後に信じられるのは、神ではなく人だな

ざまあみろ、神さま

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