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りくの詩  作者: 山田りく


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多様性


多様性、多様性、多様性

うるさい、うるさい、うるさい


何が多様性なのかを考えないやつらが

ただ、正当性をひっさげて放つ

社会正義感を振りかざした言葉


多様性を認めない多様性は多様性に認められるのか?


それすら考えたこともない奴ら


多様性は、全てを寛容することじゃない


境界を保て、最新にすがる愚者どもめ


多様性とは?

多様性の限界とは?

多様性である必要性は?

多様性は何故生まれた?


多様性、多様性、多様性


だから、多様性ってなんなんだよ


つまり、多様性って言いたいだけ


多様性が曖昧になる


古い文化だと捨てる

新しい文化だと受け容れる


多様性の敗北であることすら気づかずに


多様性を言い過ぎて、

書いてる作者が多様性ってなんだっけ?

となっております(笑)

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