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りくの詩  作者: 山田りく


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39/54

日傘を忘れて歩く夏

ジリジリと肌が焼ける

暑い 夏はまだ終わらないのか


太陽は憎たらしいぐらい

今日も元気に 昇っている


雲ぐらいあればいいのに

背中から汗が噴き出る

いや 全身から汗が噴き出てる


吸い取る事を拒否するかのように

シャツは既に色が変わりはててしまった


暑い 

憎い 


そして

何だか楽しい


もう 破れかぶれの心境で

噴き出す汗も 拭わずに

今日も太陽を睨みつける


ただただ 眩しく

そして 暑い


風が吹けば少しまし

影があれば 入ろうか


熱中症に気をつけよう

取り留めのない思考と

ボトルに入った液体を共に飲み込んで


今日も進む


帰ったらシャワー浴びよう

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