↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
りくの詩  作者: 山田りく


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
38/54

りく寓話第九夜【裸の王様】


ある国に新しい服が大好きなとてもお洒落な王様がおりました


新作の服が出るたびに取り寄せ

新鋭のデザイナーが出現するたびに呼び寄せる


それぐらい新しい服が大好きでした


そこに目をつけたとある詐欺師

「バカな人には見えない布地がある」

と、王様のプライドを刺激してまんまとお金を騙しとります。


王様は、これ詐欺じゃね?とは思いましたが、まあ一興ということで楽しみました。


さて、新しい服のお披露目パレードになりました。どうしたものかの?と王様は思いましたが、なんとかなるだろう。と楽観主義で強行しました。


パレードでは自分がバカだと思われたくないため、家来も町の人も服が見えないのに「素晴らしい服だ」と嘘をつきました。


王様が裸でパレードをしていると、一人の子どもが「王様は裸だ!」と叫び、みんなが真実に気づきました。


王様は、さらに一枚脱ぎます。


そして、男は「すげえ」女は「きゃー」と歓喜します。


王様の王様は、威厳が保たれました。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。