用語紹介続き
続きです。
・通信コード
職員専用と協力者用があり、どちらも秘匿性は高い。
『大災厄』後、様々な種類の規格を統一。
救難用もちゃんとある。魔導兵器と機動戦艦だけではなく、魔導戦艦と機動兵器や戦艦とも通信可能。
・『スードゥーイーヴルゴッド』
魔力溜まりから産まれた混沌魔獣に、『災厄』の手下の一部が取り込まれて進化誕生した。邪神になりかけており、人の心を読む事が可能となっていた。
姿形は黒い巨人。心臓に位置する部分に魔石が着いていた。
エイルーク王国公爵家子息ブラッドリー・クロッカスの心につけ込み憑依、精霊国スピリタスまでやって来たがアルマート達に引き剥がされ、本体の姿で戦闘。最後は次元消滅砲で消滅。
英語の邪神もどき「Pseudo-evil godから」。
・フェアシュテケン
心が乱れないようにする修行の過程で、魔導師は心を隠す術を学ぶ。その術の発動名。
元は顔の表情から何の術を発動するかバレたり、精神干渉を受けて術の発動を出来なくされた経験から始まった。
ドイツ語で隠すという意味。(動詞)
・コードHf エイチエフ
試験小隊の機体とグラジオスにも搭載されている、特殊モード。
音声認識でコクピットやブリッジを特殊な膜で覆い、心を読まれなくする。
機動兵器の眼・ツインアイも色が変わる。
『災厄』の攻撃手段にパターンがない為(パワーでごり押しから精神干渉まで様々)
万が一を考え考案、搭載。正式配備された機体にも搭載されている。
科学技術と魔術も少し入っている。
英語で気持ちを隠すのHide one's feelingsの略。
・次元消滅砲エクスティンク
グラジオスの切り札。指定された空間を包み込み、その空間だけを消滅させる。
安全装置解除がかけられており、解除すると専用のトリガー(デザインは戦闘機の操縦桿に近い)
が現れ発射する。
惑星を消滅させられる威力を持つ設置型の兵器を艦船に搭載した。
ラテン語で絶滅を意味するエクスティンクティオから。
・魔力欠乏症
体内の魔力が少なくなると起きる。軽傷だとめまい・耳鳴り・ふらつき程度だが、最悪命を落とす。
先天性と外傷性に分かれており、先天性の原因は完全には解明されていない。
外傷性は魔力の使いすぎや、事故で魔力器官が損傷し、体内に魔力を貯められず魔力が体外に流れてしまう事が原因。
魔力器官損傷ではないパターンの1番効率のいい治し方は、『魔力を体内に入れる』事。
自然にある「マナ」が1番いい。
因みに魔導師は普段から自分の魔力を貯めた魔石を持ち歩いており、魔力が足りなくなると使用する。
・魔力器官
レンネスの人間に備わっている、魔力を貯めておく器官。
体内に特殊な器官が備わっている訳では無く、目視では確認不可。心臓と同じ位置にある。
魔力器官に異常が見られる者は、心臓も弱い。先天的に異常を持つ者や、事故で損傷する場合もある。異常や損傷が酷すぎる場合は完治不可。
ミューラの人間は体内に魔力回路という魔力を流す器官があり、(目視確認不可)
ホヅミの人間は首の後ろ(付け根辺り)が霊力の発生源。
・世界通信機
『大災厄』後に各国に設置された通信機。長方形の透明な形をしている。
手を触れると作動し使用者を魔力で認識、世界各国の王&レンネスDSEAと冒険者ギルト本部のギルド長に繋がる。
各国に専用の部屋があり、他国の者が使用する場合は長や血筋の物が認証しないと使用不可。
2つ名持ちの魔導師や国王とその血筋、有名人(魔物含む)や冒険者ギルドの長が使用できる。
冒険者ギルドにも装置はあるが、独自の通信手段を持ち、国と癒着しないよう距離を保つ性質上、滅多に使用しない。
そして執務が苦手な今代ギルド長は通信機に滅多に出ない。情報は掴んでいるが、まずいだろうとの声で、執務補佐を募集中。
・条約 フェアトラーク
『大災厄』後、次の『災厄』に対抗する為各国と冒険者ギルトが話し合い決めたもの。
DSEA職員・2つ名持ちの魔導師・国王やその血筋・冒険者ギルドの長が発動を宣言出来る。
1 各国警戒態勢を敷き、情報は即時報告・共有する事。DSEA、冒険者ギルドも同じ。
2 戦闘行為の即時停止と停戦
3 防衛線の構築再確認と市民の避難誘導計画の再確認。*『災厄』発生時即時実行
4 DSEAと共闘するにあたり協力者の人選と指揮系統の再確認 *『災厄』発生時即時実行
5 宇宙、地上への配置実行再確認 *『災厄』発生時即時実行
『災厄』はいつどのように来るか不明な為、防衛戦や市民の避難誘導はいくつもパターンが
存在する。
現在レンネスは一部小競り合いがあるくらいで平和。
次から6章。ファンタジー世界続きます。




