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次元守護者の任務執行記〜《疾風の魔導師》が試験部隊と共に魔術と科学の混合メカで因果律『災厄』を吹き飛ばすまで  作者: 麻の葉りり
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第5章 用語紹介


~用語解説簡易版~

・惑星レンネス

魔術が発達している星。人間のみならずエルフ、ドワーフ、獣人、魔物、ヴァンパイアなど

多種多様な種族がおり、それぞれが国を持ち共生している。

巨人族だけいない(かなり昔に同族同士で争い、滅びた)が、子孫は残っていたのかたまに先祖帰りが出てくる。


『大災厄』時、手下の自称「魔神王」に魔物の国の王と家臣のほとんどが殺害され、王の子供(現魔王)と唯一生き残った家臣が国を脱出。

国を乗っ取った「魔神王」は邪悪な魔物混沌魔獣(カオスビースト)を生み出し、世界各地に放った。


対処するため人間の国が異世界(21世紀の地球)から「勇者」を召喚し協力を要請。

(魔神王の魂が異世界由来で、異世界の魂を持つ者が天敵だと分かった為)

聖なる力の能力が高い女性(聖女)と各種族の王族や後継者候補達がパーティーを組み「魔神王」を討伐。


しかし「魔神王」の残滓(ざんし)までは消しきれず、影響が各地に残っている。

魔力だまりなどがそうであり、そこから時々混沌魔獣(カオスビースト)が出現している。

魔神王討伐後に状況説明&協力要請に来たカーンテュラに協力する為、

彼らの力を借り魔装騎士(マギアナイツ)を開発、『大災厄』討伐戦に参戦した。


ちなみに召喚された勇者はレンネスにとどまり、聖女と結婚。その生涯をレンネスで過ごした。子孫が残っている。

人型魔動兵器 魔装騎士(マギアナイツ)を所有する。世代により大きさが違う。シルファは9m程。コックピットは胸部。


・精霊国スピリタス

精霊が多く住み、共生している絶対中立国。精霊の保護も目的としている。

人間とハーフエルフ、ハイエルフの1部が住む。

精霊信仰というものがあり、自然の化身たる精霊を崇め、敬う。

精霊の力を借り魔術を行使する「精霊魔術」に長ける。


精霊を酷使した為怒りを買い、滅ぼされた国も多々ある。その為

この国を怒らせない事=精霊を粗末に扱わない事が絶対のルール。

稀にユニコーンやペガサスなどの幻獣が降り立つ。

数百年に一度「精霊の愛し子(いとしご)」が現れる。


・精霊

レンネスの神々が自然のエネルギー「マナ」

(アリトリュウムの事)から産み出した自然の化身。姿が視える者は少ない。

精霊王を筆頭に上級、中級、下級と分かれている。

普段よく見るのは下級精霊で、中級、上級は戦闘時のみ、精霊王はよほどではない限り姿を現さない。


甘い物を好み、コミュニケーションや力の行使の対価に渡すのがルール。精霊によって好みが違う。最近はチョコやココアがお気に入り。 

渡さないとへそを曲げて力を貸してくれない、最悪嫌われる。気まぐれで少しイタズラ好き。


・ファンクォーツ魔導王国 

アルマートの祖国。建国してもうすぐ1000年。

かつてとある国の1領主だった者(国王の先祖)が冤罪をかけられ国外追放処分を受け、領主を慕う家臣達(5大公爵家先祖)と民達と共に旅をし、辿り着いた場所に建国。

そこに祖国を見限った貴族(辺境伯とその血筋の先祖)が合流。


後に祖国は滅び、3つに分かれた。


魔導という言葉は後から付けた。魔導師達の国であり、魔術、魔導具、魔導兵器魔装騎士(マギアナイツ)の開発も抜きん出ている。

国王と5大公爵家、辺境伯は次元が違う。一騎当千の者達であり、人間は敵わない。

他貴族や平民も魔術に長ける。情報収集にも長ける。


昔帝国が侵略しようとした際は全力で抵抗し、

戦場にいた部隊の殲滅と皇位継承者を殺害、当時の帝国皇城を半壊。(破壊したのは当時の国王)

帝国が停戦し友好関係を結ぶ事で決着した。(ちなみにファンクォーツ側は無傷)

破壊された皇城は魔術で保存されており、戒めの象徴となっている。


研究者気質で建国前の出来事があってか愚かな貴族が大嫌い。転生者もいる。色々な種族が留学に来ていて賑やか。


・混沌魔獣(カオスビースト)

「魔神王」が産み出した、凶暴で邪悪な魔物。

魔力だまりと呼ばれる魔力の溜まやすい場所から産まれる。

基本意思は通じず、通じても破壊する事、邪悪な気配を撒き散らす事を楽しむ事しか頭にない。


人型、獣型(肉食系多し)と分かれており、大きさも様々だが、共通の弱点は黒い魔石。そこを破壊すれば消滅する。魔石自体が邪悪な為、完全破壊&浄化は必須。

大型の混沌魔獣(カオスビースト)と「魔神王」、

『大災厄』本体に対抗する為に魔装騎士(マギアナイツ)は制作された。


・2つ名

魔導師の最高の栄誉。功績や魔導師の特徴によって決められる。国王と公爵家当主、エルフの女王が集まり決める。(エルフ女王は魔術に長けている為参加)

ファンクォーツ国王は即位時に、5大公爵家は当主を継ぐ時に与えられる。

国王は建国前から持っていた物で、5大公爵家は建国後に国王が考えて付けた。


それ以外で2つ名を持つ者は特別。人間だと今の所ファンクォーツ魔導王国と精霊国スピリタス出身者しか2つ名持ちは現れていない。

他の魔術が発達した星でも2つ名持ちは有名人。敬礼を払う。

エルフなど人外の者も2つ名持ちは気にかける(魔力量などが違う為に普段人間を気にしない)


国王は《耿闇(こうあん)》、アルの実家、ヴァータイト公爵家は《翠風(すいふう)》

カーバンクは《紅焔(こうえん)、水の公爵家は《水癒(すいゆ)》、土の公爵家は《地堅(ちけん)》雷の公爵家は《金雷(きんらい)》。


現在アルマートの他に《創造(そうぞう)》の2つ名を持つ者がいる。

女性であり、オトハの訓練校時代の魔術の教師。侯爵家の当主でもある。


・アルセリア王国

アルの先祖が住んでいた国が滅びた後に出来た国。勇者を召喚した。

エイルーク王国の右隣にある。帝国との関係は良好。


・エイルーク王国

アルの先祖が住んでいた国が滅びた後に出来た国その2。

先祖が住んでいたまさにその場所と周辺が領土。国土はアルセリアより大きい。

右隣にアルセリア王国、左隣にバルティモア帝国がある。


帝国との関係は微妙。


・バルティモア帝国

人間の国で最大の大きさを誇る。色々な国を呑み込んで来た。ファンクォーツとは戦争後、友好関係を結ぶ。

皇太子妃はファンクォーツの元第1王女。


・魔導師 精霊魔導師

レンネスでの魔法使いの呼び方。精霊魔術で戦う者は、精霊魔導師と呼ばれる。


・魔術(レンネス式)

マナ(アリトリュウム)を感じ取り、それと体内の魔力を練り合わせ、詠唱し杖から放つ。

心が乱れると術が上手く発動しない為精神の修行も必須。

「少ない魔力でいかに強大な術を発動させるか」が1番大事。


レンネスは火・水・風・土・雷・光・闇の7属性。

他に神に祈りを捧げて行使する聖属性もある。

魔力は皆持っているが、適性が高い属性=使いやすい属性は基本1、2種類。

光と闇はレアで適性持ちは少ない。


全属性適性持ちは稀だがファンクォーツは国王と5大公爵家の血筋は皆持つ。

魔力は鍛錬すれば増え、20歳で成長は止まる。その後増える事は稀。

人外のモノ(エルフや魔物など)は詠唱なしで魔術を行使可能。

種族によって得手不得手も存在し、獣人は身体強化と己の武器に纏わせて戦う(辺境伯などと同じ)。


ドワーフは特定の模様を刻む刻印魔術が得意。エルフと魔物、ヴァンパイアは大得意。

DSEA訓練校での適性検査後に受講する魔術でもある。


・精霊魔術

精霊の力を借りて使う魔術。己の魔力量と、精霊と仲良くし、どれだけ大切にしているか=絆の深さで使用可能な術と種類が決まる。

基本1、2種類だがアリーシェは全属性使用可能。

スピリタスが使用者が多いが、戦闘向きではない(精霊が戦闘を好まない為)。


・魔装騎士(マギアナイツ)リュミエルーナ

王族専用機。後方から指揮を執りつつ遠距離攻撃を行う機体だが、近距離戦闘も可能。


・魔装騎士(マギアナイツ)ソルサリーシュバルツ

一般兵用の魔装騎士(マギアナイツ)・ソルサリーに近接格闘能力と推進力を大幅強化させた、辺境伯とその血筋のみが使用可能な機体。

シャーマ師団長の機体は2刀流。短い杖や盾、特殊兵装フラグメントもあるがあまり使われない。

炎などを剣に纏わせ近づいて斬ったり、斬撃を放ったりする。










用語紹介続きます。 なんか、10月になったのにツクツクボウシ?鳴いてます。

秋どこいった?

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