籠目の星へ願う
高校生の六波羅以世は、ある日突然自分の家の守り神であるという六波羅様に出会います。六波羅様が言うには、六波羅家は六大呪家と呼ばれる六つの血筋の一つなのだそうです。六つの血筋はそれぞれの家を要とし、七つ目の家を囲んで六芒星の陣を組んでいるそうです。何故そんなことを? 以世が聞くと、六波羅様はこう答えました。
「我らは七の家を呪っているのだ」
※ツイッターアカウント@oolongleaf で呟いているお話です。
※「六芒星へ願う」から題名を変更しました。
※話をupしてから大幅な修正を加えることがあります。
「我らは七の家を呪っているのだ」
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※「六芒星へ願う」から題名を変更しました。
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2014/06/06 21:00
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