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もしかして、殺しちゃダメなヤツでした?

作者:佐藤謙羊
田舎の山奥にある墓地で、祖父とともにゴーレムを操り、墓守をしていた少年、ネクロー。
祖父の死をきっかけに都会に出て、そこでかつて祖父が所属していたという軍隊に志願する。

しかしそこは、死刑囚のみが集められた、使い捨ての死の部隊であった。
そこでネクローは、グリフドラゴンのオトリになるという任務を与えられる。

死亡率100%の任務であったが、ネクローはグリフドラゴンを軽くくびり殺して帰還。
その際、隊長たちをケガさせてしまったせいで、軍法会議にかけられてしまう。

そこで、謎の死を遂げていたグリフドラゴンについて問われたネクローは、

「もしかして、殺しちゃダメなヤツでした?」

そう…!
世界を脅かすドラゴンですら、この少年にとってはヤブ蚊程度だったのだ…!
01 走る墓標
2019/10/07 21:05
02 グリフドラゴン
2019/10/07 21:30
04 成長
2019/10/09 17:05
06 この親にして
2019/10/12 07:21
07 野外戦闘実習
2019/10/20 12:05
08 キツネ狩り
2019/10/21 21:05
11 騎士狩り
2019/11/08 21:05
12 狙われた少女
2019/11/15 07:05
14 まずは1匹
2019/11/29 17:05
15 奪還
2019/12/06 18:05
16 乱入
2019/12/13 21:05
17 濡れ衣
2019/12/20 19:05
18 銃弾さえも
2019/12/27 07:05
19 強めの挨拶
2020/01/03 17:05
20 情熱的な挨拶
2020/01/10 12:05
22 あの墓標
2020/01/24 00:10
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