心の凍った悪役の姫にあたたかな陽の光を
【諸事情により更新停止中。再開のときは連日更新します】
和風な国と、西洋風の国がある。
悪の限りを尽くす王のいる和風な国。悪女と名高いその国の姫と、それを征服した徳の高い国の王子。
人がため、国がため、悪に身をやつしながら、水際で助けられる者を助けてきた姫は処刑をまぬがれた。
幸せを理解できない彼女が望むのはただ他人の幸せだけ。
(改題しました。旧題「悪役姫様の自業自得」)
(悪役令嬢ものを読む前に、悪役令嬢ってこういう感じ? と想像がふくらんだもの。悪役令嬢ものを読んでみたら別物だったが)
(日本は善良で他国は悪辣という印象が最近世間を賑わせているので、ファンタジーだから逆にしてみよー。という至極かるい理由が設定の元です)
和風な国と、西洋風の国がある。
悪の限りを尽くす王のいる和風な国。悪女と名高いその国の姫と、それを征服した徳の高い国の王子。
人がため、国がため、悪に身をやつしながら、水際で助けられる者を助けてきた姫は処刑をまぬがれた。
幸せを理解できない彼女が望むのはただ他人の幸せだけ。
(改題しました。旧題「悪役姫様の自業自得」)
(悪役令嬢ものを読む前に、悪役令嬢ってこういう感じ? と想像がふくらんだもの。悪役令嬢ものを読んでみたら別物だったが)
(日本は善良で他国は悪辣という印象が最近世間を賑わせているので、ファンタジーだから逆にしてみよー。という至極かるい理由が設定の元です)