↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
2/7

2話 悪役たちの晩餐会

神聖ヴェルディア王国、王都セレスティア。


 魔王討伐十周年を祝う夜は、たった一人の男によって混乱へと変えられた。


 王国財務大臣の汚職を暴き、五人の英雄へ宣戦布告した男。


 ヴァレイン・クロイツ。


 王国最悪の犯罪組織、悪の晩餐会《ノクス・バンケット》の首領。


 人々は彼を畏怖を込めてこう呼ぶ。


 ――黒冠の悪魔《ノクス・レガリア》。


 王都の騎士たちが血眼になって彼を捜索している頃。


 当の本人は、王都の地下深くへと続く石階段を悠然と下りていた。


「……まったく。騒がしい夜だ」


 銀白色の髪が、地下通路を流れる冷たい風に揺れる。


 身にまとっているのは、漆黒の軍服を思わせるロングコート。


 高い襟元には銀糸の刺繍が施され、肩には黒い飾緒。胸元では細い銀鎖が揺れていた。


 黒いベストの下には上質な白いシャツ。


 腰には黒革のベルトが巻かれ、その傍らには黒剣《レクイエム》が下げられている。


 やがて、通路の最奥に巨大な鉄扉が現れた。


 扉の中央には、銀色の王冠を囲む黒薔薇の紋章。


 ヴァレインが右手をかざすと、紋章が赤く輝く。


 重厚な扉が開いた。


 その先に広がっていたのは、地下とは思えないほど壮麗な宮殿。


 漆黒の大理石で造られた床。


 銀の装飾が施された柱。


 壁には赤い魔導灯が並び、天井からは黒水晶のシャンデリアが吊り下げられている。


 その名は《黒薔薇宮》。


 悪の晩餐会《ノクス・バンケット》の本拠地だった。


     *


「……遅いですわね」


 宮殿の大広間。


 長い食卓の右側で、一人の女性が静かに紅茶を口にしていた。


 イザベル・ヴェスパー。


 二十四歳。


 腰まで伸びた黒紫色の髪に、紫水晶のような瞳。


 漆黒のドレスには深紫色の薔薇の刺繍が施され、袖口には繊細なレースがあしらわれている。


 悪の晩餐会の副首領。


 《微笑む毒姫》と恐れられる女性だった。


「大将のことだ。どうせ英雄様をからかって遊んでんだろ」


 向かい側から野太い声が返ってきた。


 ザイラス・グレイヴ。


 三十二歳。


 百九十四センチの巨体を黒い戦闘服と銀色の軽装鎧に包み、左頬には古傷が走っている。


 短い黒灰色の髪に、鋭い琥珀色の瞳。


 椅子の背には大剣《グレイブ・ハウンド》が立てかけられていた。


「ザイラス。ヴァレイン様をそのように呼ぶのはおやめなさい」


「ああ? 大将は大将だろ」


「敬意というものを学んでいただきたいですわ」


「へいへい。相変わらず口うるせえな」


「まあ。何かおっしゃいました?」


 イザベルが微笑む。


「……いや、何でもねえ」


「あははっ! ザイラス、また負けてる!」


 隣から楽しげな笑い声が上がった。


 フィン・アルカナ。


 十九歳。


 無造作に跳ねた白い髪と、透き通った青緑色の瞳。


 黒と紫を基調とした魔導師風の上着をまとい、指先では魔導カードを回している。


「ねえ、イザベル。ザイラスの紅茶に何か入れた?」


「いいえ?」


「本当?」


「もちろんですわ。まだ何も」


「おい! まだって何だ!」


 ザイラスが声を荒らげる。


「食事の席で毒の話をするな」


 呆れたように呟いたのは、闇医者エドガー・ヴァイス。


 三十四歳。


 整えられた黒髪に深緑色の瞳。


 白いシャツに暗緑色のベストを着用し、傍らには医療器具の入った革鞄が置かれている。


「まったく。よくこれで組織が成り立っているものだ」


「そう言いながら、先生もここにいるじゃない」


 赤褐色の短髪を揺らしながら、女性が笑った。


 ミレーヌ・カーヴェル。


 二十八歳。


 身体に密着する黒い革製の戦闘服に、腰には二振りの短剣。


 金色の瞳を猫のように細めている。


 彼女は組織の諜報部隊長だった。


「私は給料分の仕事をしているだけだ」


「ふふ。相変わらず冷たいわね」


 そのとき。


 ギィィ……。


 大広間の扉が開いた。


 瞬間、全員が顔を上げる。


 銀白色の髪。


 深紅の瞳。


 漆黒のロングコート。


 ヴァレインが姿を現した。


「随分と賑やかだな」


 イザベルが立ち上がる。


「お帰りなさいませ、ヴァレイン様」


「おう、大将!」


「ボス! おかえり!」


「堅苦しい挨拶はいらん。座れ」


 しかし、イザベルが彼の前に立つ。


「お怪我は?」


「ない」


「本当に?」


「疑り深い女だな」


「あなた様が信用ならないだけですわ」


 彼女はヴァレインの袖口を確かめ、血痕がないか確認する。


「……今夜は本当に無傷のようですね」


「だから言っただろう」


「前回もそうおっしゃって、左肩に傷を負ってお帰りになりました」


「かすり傷だった」


「七針縫った」


 エドガーが横から口を挟む。


 ヴァレインはため息をついた。


「……お前たちは俺の母親か?」


「母親なら、もっと厳しくするだろうな」


 フィンが吹き出す。


「ボス、怒られてる!」


「お前も黙れ」


 ヴァレインは食卓の最奥へ向かい、黒い王冠を象った椅子へ腰を下ろした。


 深紅の瞳が幹部たちを見渡す。


「さて」


 その一言で空気が変わった。


「晩餐会を始めようか」


     *


 イザベルが指を鳴らす。


 食卓の中央に、五枚の魔導映像が浮かび上がった。


「現在確認できている英雄たちの動向をご報告いたします」


 最初は勇者ローデリック・ヴァルハルト。


「四十七歳。現在も王国の象徴として、国民から絶大な支持を集めております」


「今夜、顔を合わせた」


 ヴァレインは鼻で笑う。


「相変わらず正義を背負った顔をしていたよ」


 次に聖女エレオノーラ・セラフィス。


「四十二歳。王都北部で治療院と孤児院を運営しております」


「聖女様って、相変わらず大人気だよね」


 フィンが頬杖をつく。


「表向きは、な」


 三枚目はヴォルフガング・アイゼン。


「五十一歳。王国軍総司令官を務めています」


 ザイラスの表情が変わる。


「……あの野郎か」


 四枚目は賢者アルヴィス・レグナード。


「四十五歳。王立魔導研究院の最高責任者」


 最後は王子ルシアン・エルディオス。


「三十六歳。政治と神殿の双方に強い影響力を持っています」


 ヴァレインは五枚の肖像を見つめた。


「ボス? 誰から狙うの?」


 フィンが尋ねる。


 ヴァレインは右手を伸ばし、一枚の肖像に触れた。


 ヴォルフガング・アイゼン。


「最初はこいつだ」


 ザイラスが顔を上げる。


「……大将」


「十年前、エルムガルドへ兵を送り込んだ男だ」


 静寂が落ちた。


 エルムガルド。


 その名がヴァレインにとって何を意味するのか、幹部たちは知っていた。


「忘れたことはねえよ」


 ザイラスが拳を握りしめる。


「俺が騎士団を追われた原因を作った男だ」


「お前にはお前の因縁がある。だが、勝手に動くなよ」


「……分かってる」


 イザベルが口を開く。


「ヴォルフガングは軍の最高責任者。暗殺だけなら手段はございますが、その後の混乱を考慮する必要があります」


「ああ。殺すだけでは足りん」


 ヴァレインは椅子に深く身を沈める。


「地位も、名誉も、信頼も。奴が十年間積み上げてきたものを、すべて奪う」


 フィンの瞳が楽しげに細められた。


「じゃあ、派手にやっていいんだ?」


「好きにしろ。ただし証拠は確実に押さえろ」


「了解!」


 ヴァレインは幹部たちに命令を下した。


 イザベルには軍需関係者の調査。


 ミレーヌには側近と補給部隊の監視。


 ザイラスには戦闘部隊の再編。


 エドガーには医療体制の整備と過去の軍医記録の調査。


 そしてフィンには、王国軍の通信網の監視を命じた。


「ただし、無関係な人間を巻き込むな」


 全員が顔を上げる。


「俺たちは英雄じゃない。綺麗事を語るつもりもない」


 深紅の瞳が細められる。


「だが、俺の復讐に関係のない人間まで殺す必要はない」


 幹部たちが静かに頷いた。


 そのときだった。


 大広間の扉が慌ただしく開かれる。


「首領! ご報告がございます!」


 若い構成員が駆け込んできた。


「下級構成員のルドルフが、貧民街の住民から金品を奪っていたことが判明しました!」


 空気が凍りつく。


「……あ?」


 ザイラスが低く唸る。


 ヴァレインは無言で報告者を見つめた。


「詳しく話せ」


 ルドルフ・ベルク。


 三十一歳。


 半年前に組織へ加入した男。


 悪の晩餐会の名を利用し、貧民街の商人から金を脅し取っていたという。


 拒否した者には暴力を振るい、奪った金は自分の懐に入れていた。


「……なるほど」


 ヴァレインが呟く。


「大将。俺に任せろ。二度と悪さできねえようにしてやる」


「必要ない」


 ヴァレインは立ち上がった。


「本人は?」


「地下の拘束室におります!」


「連れてこい」


 その声は、恐ろしく静かだった。


「俺が話をする」


     *


 数分後。


 ルドルフが二人の構成員に連れられてきた。


 男は額に大量の汗を浮かべている。


 ヴァレインは椅子に座ったまま、問いかけた。


「ルドルフ・ベルク」


「は、はい!」


「お前が何をしたか、分かっているか?」


「す、少し金を集めただけです!」


「誰から?」


「……住民からです」


「何のために?」


「組織の運営資金として……」


「嘘つくんじゃねえ!」


 ザイラスが怒鳴る。


「てめえの懐に入れてただろうが!」


 ヴァレインが片手を上げる。


 それだけでザイラスは口を閉じた。


「俺がいつ、そんな命令を出した?」


「そ、それは……」


「答えろ」


「……出されていません」


「そうか」


 ヴァレインは微笑んだ。


「なら、話は早い」


 ――ジャラリ。


 ルドルフの足元から黒い霧が広がった。


 霧の中から現れた漆黒の鎖が、男の両腕を拘束する。


「ひっ……!?」


「《罪喰い》」


 ヴァレインは男を見下ろした。


「お前が犯した罪だ」


 鎖の表面に赤黒い文字が浮かぶ。


 奪った金額。


 脅した商人の名前。


 暴力を振るった日付。


「悪の晩餐会には、三つの掟がある」


 ヴァレインは指を一本立てる。


「一つ。子どもを殺さない」


 二本目。


「二つ。仲間を売らない」


 そして三本目。


「三つ。罪のない者を、俺たちの都合で食い物にしない」


 ルドルフが震える。


「お、お許しを……!」


「許し?」


 ヴァレインは首を傾げた。


「お前は誰に許しを求めている?」


「しゅ、首領に……!」


「違うだろう」


 笑みが消えた。


「お前が謝るべき相手は、俺じゃない」


 ヴァレインは一歩近づく。


「俺たちは悪党だ。人を騙す。脅す。必要なら殺す」


 深紅の瞳が冷たく光る。


「だがな――」


「誰でも食い物にする獣になるつもりはない」


 誰一人、口を挟まなかった。


「奪った金品はすべて返せ。賠償金はお前の私財から支払わせる」


「は、はい……!」


「組織内の地位を剥奪する。武器の所持も禁じる。当分の間はザイラスの監督下で働け」


「ひっ……!」


 ザイラスが獰猛に笑う。


「たっぷり鍛えてやるぜ」


「命だけは……!」


 ルドルフが床に額を擦りつける。


 ヴァレインは興味を失ったように背を向けた。


「命が残っただけ幸運だと思え」


 イザベルが部下へ命じ、男を連行させる。


 扉が閉まると、フィンが呟いた。


「……ボスってさ、変なところで優しいよね」


「優しい?」


「だって、殺さなかったじゃん」


 ヴァレインは鼻で笑う。


「殺すほどの価値もなかっただけだ」


「ふうん。そういうことにしておくよ」


     *


「まったく。こんな時間まで食事もせずに」


 しばらくして、大広間に呆れた声が響いた。


 ロザリア・ベルモント。


 五十七歳。


 銀灰色の髪をまとめ、黒いドレスの上に白いエプロンを身につけている。


 彼女は料理を載せた台車を押しながら、ヴァレインを睨んだ。


「王宮を襲撃したそうですね」


「……耳が早いな」


「王都中が大騒ぎなんですから、当然でしょう」


 ロザリアは腰に手を当てる。


「しかも、こんな時間まで夕食を召し上がっていないなんて」


「仕事が長引いただけだ」


「勇者様の肖像画を斬り裂くことが、お仕事ですか?」


 フィンが吹き出した。


「ぷっ! ボス、怒られてる!」


 ヴァレインは珍しく言葉に詰まった。


「……まったく」


「さあ、手を洗って席についてください」


「分かった」


 食卓には香草を使った肉料理、温かなスープ、焼きたてのパンが並べられた。


 ヴァレインの前には、砂糖を入れない濃い紅茶。


 食事が始まると、大広間は再び賑やかになる。


「おい、フィン! 俺の肉を取るな!」


「えー、一個くらいいいじゃん!」


「自分の皿にもあるだろうが!」


 ミレーヌが笑い、エドガーが呆れたように首を振る。


 イザベルは優雅に紅茶を注ぎ足した。


 その光景を、ヴァレインは静かに眺めていた。


 ふと、遠い記憶が蘇る。


 小さな家。


 木製の食卓。


 温かな料理。


『お兄ちゃん! 早く食べないと冷めちゃうよ!』


 幼い少女の笑顔。


「…………」


 十年前。


 あの炎の夜を境に、すべてを失った。


 家族も。


 故郷も。


 帰る場所さえも。


 それでも今、自分の目の前には食卓がある。


 決して善人とは呼べない者たち。


 血に汚れた手を持つ者たち。


 そんな連中が、くだらないことで笑い合っている。


「……悪くないな」


 思わず言葉が漏れた。


 イザベルが顔を上げる。


「何かおっしゃいました?」


「いや」


 ヴァレインは紅茶を口へ運ぶ。


「何でもない」


 その口元には、わずかな笑みが浮かんでいた。


     *


 晩餐が終わり、幹部たちが席を立ち始めた頃。


「ヴァレイン様」


 イザベルが静かに声をかけた。


「最後に、一つご報告がございます」


「何だ?」


 彼女は懐から薄い黒革の記録簿を取り出した。


「十年前の事件について、新たな資料が手に入りました」


 その瞬間、ヴァレインの表情から笑みが消えた。


「……何?」


「ミレーヌの部隊が、王国軍の旧保管庫から入手したものです」


 イザベルは記録簿を差し出す。


 表紙には古い王国軍の紋章。


 その下には、赤い封印印章が押されていた。


 ヴァレインはゆっくりと受け取る。


 ページを開いた。


『王国軍極秘作戦記録』


『作戦名――灰燼の夜』


『実施区域――エルムガルド』


 指先が止まる。


 エルムガルド。


 十年前、炎に包まれた故郷。


 燃え上がる家々。


 逃げ惑う人々。


 そして、幼い妹の声。


『お兄ちゃん――!』


「…………」


 ヴァレインは次のページをめくった。


『現地部隊指揮責任者――ヴォルフガング・アイゼン』


『民間人退避措置――実施せず』


『作戦区域内の残留住民――敵性協力者として処理』


 深紅の瞳が細められる。


「……やはり、お前だったか」


「ですが、問題はそれだけではございません」


 イザベルが告げる。


「最後のページをご覧ください」


 ヴァレインは記録簿をめくった。


 そこには、作戦を承認した人物の署名欄があった。


 しかし、名前の部分だけが鋭利な刃物で削り取られていた。


「……ほう」


 ヴァレインの口元が吊り上がる。


「随分と念入りに隠したものだな」


「現地部隊を指揮したのはヴォルフガング。しかし、作戦そのものを命じた人物は別に存在する可能性がございます」


「だろうな」


 ヴァレインは記録簿を閉じた。


「十年間、英雄の名誉を守るために隠されてきた記録か」


 彼は小さく笑う。


「面白い」


 だが、その笑みには一片の温かさもなかった。


「一人ずつ、引きずり出してやる」


 イザベルは静かに頭を下げる。


「どこまでも、お供いたします」


 ヴァレインは彼女を見つめた。


「後悔するぞ」


 イザベルは優雅に微笑む。


「とうに覚悟しておりますわ」


 ヴァレインは記録簿を手に立ち上がった。


 漆黒のロングコートが静かに翻る。


 彼は銀色の王冠と黒薔薇の紋章を見上げた。


 十年前。


 世界は五人の英雄を称えた。


 その一方で、一つの街が歴史から消された。


 罪のない人々が殺され、悲鳴も、涙も、存在した証さえも奪われた。


 そして今もなお、英雄たちは正義の象徴として微笑んでいる。


「……待っていろ」


 ヴァレインが呟く。


 その瞳には、冷たい憎悪が燃えていた。


「お前たちが隠したものを、すべて白日の下にさらしてやる」


 黒剣《レクイエム》の柄へ、そっと指を添える。


「名誉も、地位も、信頼も……何もかも奪ってやる」


 イザベルは何も言わず、その背中を見つめていた。


 ヴァレインは静かに笑う。


「さあ、英雄ども」


 赤い魔導灯が銀白色の髪を妖しく照らす。


「悪役たちの晩餐会は、まだ始まったばかりだ」


 王都の地下深く。


 英雄たちの栄光を喰らい尽くす、漆黒の宴が静かに幕を開けた。


――第2話「悪役たちの晩餐会」完。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。