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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

追放された最強魔法剣士は王女様の【ヒモ】になる〜器用貧乏の雑魚らしいですが、実は超万能だったらしいです。勘違いを訂正するから戻ってきてくれ?いや冗談はキツすぎる。俺は王女様を最強に育てることにした〜

作者:夜分長文
【短いあらすじ】

自分のことを器用貧乏だと勘違いしているレインが王女様に拾われて、ヒモ生活を謳歌しながら無双し成り上がっていく物語。

【長いあらすじ】

「レイン。器用貧乏なお前はもう必要ないんだよ」

レインは昔から器用貧乏だと言われていた。
どんなことでもそつなくこなし、ある程度の基準値は達成する。

色んな職業を経験し、最終的には魔法剣士に落ち着き、そして『英雄の灯火』というパーティに拾われた。
順調にパーティは快進撃を続け、Sランクになろうとした直後、リーダーであるアルキに追放を言い渡されてしまう。

理由としては『何もしていないから』

あまりにも器用貧乏で、何もしていないとパーティ全員に勘違いされていたのだ。
追放を言い渡されたレインは意気消沈し、真夜中の魔導列車に乗り込む。

「隣、すみません」
「ええ」

一人の不思議な少女の隣に座っていると、突如として列車は魔族に襲われた。
隣に座ってた少女は大丈夫かと見るが、そこにはいない。

とにかく外に出て、魔族の対応をしなければと出てみると、そこには件の少女がいた。
少女一人で魔族を相手にするのは危険だ。そう判断したレインは己の力を駆使して、魔族を一撃で倒す。

「あなたに命じます」
「え、え……?」

 振り返ると、少女のフードは翻って顔があらわになっていた。
 ビアン王国の第一王女――エレア様。

「私の専属剣士になりなさい」

 これは、王女様の専属剣士兼、『ヒモ』になって成り上がっていく物語。

(一方、追放したアルキたちは大変なことになったようです)
一章
部屋と使用人とヒモ生活
2022/07/26 22:26
訓練
2022/07/27 20:44
ハイライトオフな王女様
2022/07/27 22:16
面倒な人はスルーが一番
2022/07/28 20:41
依頼
2022/07/29 10:26
接敵
2022/07/29 12:11
未来の希望
2022/07/29 12:41
二章
『希望の道筋』
2022/07/29 14:06
室内の戦争
2022/07/29 14:23
王子との勝負
2022/07/29 15:06
勝利
2022/07/29 15:41
お茶会
2022/07/29 16:21
魔導書
2022/07/29 17:06
解読
2022/07/29 17:21
新たな魔法
2022/07/29 17:41
英雄譚
2022/07/29 18:06
雰囲気が軽い受付嬢さん
2022/07/29 18:16
死体使い
2022/07/29 18:41
始まり
2022/07/29 19:06
一人の英雄
2022/07/29 19:41
一つの終わり
2022/07/29 20:06
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