設定:備忘録とも言う
各国の兵器を気の向くままにまとめてます。備忘録とも言う。
①日本国
・F-1B、T-2B
アズガルド輸出用にT-2CCVをもとに開発された準国産機。
操縦系や機体の基本はT-2CCVのままだが、エンジンをX-2で使用したXF5を量産向けにしたF5-10に換装しているので、若干の設計変更が入っている。
結果的に推力と燃費が向上している。
基本は古い機体なので、コクピットはF-2のMFDを流用した武器管制システムをいれていたり、レーダーがイスラエル製のEL/M-2032に変更されたりしているので、それなりの能力は持っているが、相変わらず電子戦能力が致命的に無い。
・F-1C
F-1Bに電子戦能力を追加した改良型。
なお、更なる転移世界の出現で、一部にJ/APG-2を小型化して搭載するなどの更なる能力向上型を模索する動きがある。
ただ、そこまでいくとアメリカの砂漠に大量にあるF-16に金かけた方がよくね?という話になりかねない。
・T-4B
既存のT-4に簡易FCSと無理やりF-35B/C用ガンポッドを搭載してアズガルドに販売した型。
・F-15J
MSIP機のJSI改修が進んでいる想定。
現実には初期費用が当初想定の3倍とかいうクソみたいなB社の提示で揉めて白紙化。
予算内でやれること、となるとレーダーとコクピットディスプレイの換装という最低限に落ち着きそうな感じがしますね。DEWSも欲しいところですが、IEWSとアンテナ位置から違いますしねぇ・・・。CFTと対地攻撃能力は諦めざるを得ない気がします。
まぁ、T-7A以外のプロジェクトを悉く炎上させているB社にまともな見積提示能力すらない、という事案かと思われます。もしそうでないならB-777とKC-767とE-767を運用しており、KC-46Aを6機発注中でT-7Aの潜在顧客相手にふっかけるただのアホということになります。
それはさておき、昨年合併で社名が変わったR社はレーダーと大型多機能表示ディスプレイの出荷プレスリリース出してた気がするんですが、HPが変わっててみつかりませんね・・・。
・やはぎ型護衛艦
現実ではもがみ型護衛艦であることが確定したFFM。
三文字河川はあってた。22隻もつくるので阿賀野型軽巡4隻の名称も使われる可能性が高いと思いたい。
なお、作中では一番艦からやはぎ、さかわ、あがの、のしろと決めていたが、その後を最上型からとるか5500トン型からとるかは決めていなかった。
・74式戦車
陸自からは退役したが、足回りに手を加えたものや、そのままのものも含めて200輌前後がアズガルドに輸出されている。
②アズガルド神聖帝国
・リンドブルム戦闘機
元々のアズガルドの主力戦闘機。空冷星形のレシプロエンジンを単発で搭載する典型的な地球のWW2世代の単発単座戦闘機の見た目。
海軍でも艦上戦闘機としても採用されているなど、優秀な設計の機体だった。
型式はリンドブルム3Aのように表記し、前の数字が機体設計、後のアルファベットが搭載エンジンを表している。日本海軍の零戦二一型や五二型と同じ感じ、というかそれをモデルにした表記方法。
ジェット機が行き渡るまでの繋ぎで、日本から輸入した過給機や電装系、油脂類で強引に馬力を引き上げた改修型が一部存在する。
・グルトップ歩兵戦車
鈍足重装甲の歩兵戦車。
元の世界では敵であるホリアセの全ての対戦車砲を耐える重装甲だったが、陸自相手にはだからどうしたとばかりボコボコにされた。
74式戦車とM1の配備で一気に退役が進んでいる。
・ガルム騎兵戦車
快速軽装甲の騎兵戦車。
超扱いにくい高回転型の大馬力エンジンを搭載しており、速度だけなら地球の現用戦車とも勝負できるが、装甲に関しては機関砲はもちろん、場所によっては至近距離なら重機関銃にも抜かれかねない。
グルトップと同じく退役が進められているが、自走砲として使えないか模索する動きはある。もっとも、パワーパック入れ替えてまで使う意味があるのか疑問視する意見も多い。
・魚雷艇
艦首に魚雷発射管2門を持つ高速戦闘艇。
基本的にはドイツのSボートのイメージ。
攻撃力と速力に全振りなので、長時間の哨戒任務などには向かない。
・フギン級重巡洋艦
ネームシップのフギンと、同型艦のムニンがある。
アズガルドに残った数少ない新鋭大型戦闘艦だが、三連装20センチ主砲塔を4基12門搭載する第二次大戦型の軍艦なので、今となっては時代遅れである。
ただ、その見た目と火力故、日英での人気は高く、近所である日英来訪の際は人気者。
③ラストール王国
・戦艦イヴ
ラストール王立海軍第一艦隊の旗艦。
ラストールの最新鋭戦艦、というわけではないが、有力な戦艦であることは間違いない。
主砲口径は40センチなので、長門クラスの戦艦である。
・戦艦ソラス
ラストールの最新鋭戦艦。
45センチ主砲を三連装主砲塔におさめ、前に2基、後ろに1基の計9門搭載する大和型に匹敵する大戦艦。
F/A-18Eから引っこ抜いて臨時で設置したリンク16と限界まで近付いて航行した護衛艦こんごうの情報を利用して、主砲で人民統制委員会の飛行戦艦を撃沈する大金星をあげたが、自身も無視できない損傷を負ってドック入りとなった。
・水上偵察機
複葉エンテ型に推進式エンジンとかいうぶっとんだ水上偵察機兼観測機。
一応、複葉機の旋回性と大馬力エンジンのおかげで水上戦闘機の真似事もできる。
④タスマン共和国(旧神聖タスマン教国)
・歩行戦車
6脚や8脚で歩く回転砲塔を持つ戦車。
その数と、空間装甲として機能してHEATを無力化する魔導障壁に米軍は苦しめられた。
地球国家には未知の理論で動いており、その動力と防御機構である魔導障壁の解析は難航している。
ただ、歩行による移動については、履帯に対しての優位性は山岳地域や起伏の激しい地域、障害物の多い場所など、局地的な状況に限定されるため、その解析はもっぱら魔導障壁に向けられている。
・飛行艇
空母並の大きさと機能を持って浮いている、地球国家に異世界の存在を様々な理由で鮮烈に印象付けた存在。
結局、地球国家がこれに対して見出した対策は「超音速対艦ミサイルの転用によるごり押し」だった。
歩行戦車よりも遥かに強力な魔導障壁を有しているが、脅威の検知から発動までに時間差があるのと、一度発動すると溜めたエネルギーを使い切るまで切れないのは同じ。
アメリカ本土や中米各地で、戦闘により破壊され墜落した残骸の処理が問題になっている。
・神の秘跡
タスマンにおける核爆弾全般の呼称。
放射能や放射線に対する知識が不十分なので、採掘や製造では人を使い捨てるように使っていた。
もともとは飛行艇の動力源である魔導炉が謎理論で燃料として使用する兵器級濃縮ウランの製造中の事故で生まれた。
100メガトン級が最大で、メキシコシティに対して使用したことで、アメリカによる報復飽和攻撃を招いた。
⑤敷島大公国
・不知火
近衛軍が独自に仕様書を出して開発した双発可変翼の機体。
高価な素材もふんだんにつぎ込んだので(敷島大公国の世界でみれば)構造の割に軽量に仕上がっているが、それでも通常の機体より重量は嵩んでおり、敷島大公国がエンジン開発能力で劣っていたこともあり推力不足気味。
元々意図されていたのはF-15のような絶対的制空戦闘機だったが、F-111のような機体になってしまっており、空対空戦闘が得意とは言い難い。
それでも使用が続けられているのは近衛軍のメンツである。
なお、敷島の戦闘機全てに名称の後に数字2桁の型式がつく。十の位が機体設計、一の位が搭載エンジンの変更回数(改設計含む)という日本海軍方式。
・陣風
空軍が独自に仕様書を出して開発した単発の軽戦闘機。
数を揃えるために安価でそこそこの性能であることを重視した機体だが、そのせいで発展余裕はない。
コンセプトはA-4が近いが、それほど成功した設計ではないのはその発展余裕の無さが示している。
見た目としてはF-8のほうが似ている。
・閃電
防空軍が独自に仕様書を出して開発した双発の迎撃機。
本土防空を主任務とする防空軍の機体なので、上昇能力と加速力が重視されているMig-25のような機体。
ただ、敷島大公国の機体全般について回るエンジン問題で、Mig-25ほどぶっ飛んだ上昇直線番長にはなれていない。
汎用性には欠けるが、目的には合致しているのでそれで良しとされている。
・空中空母
敷島では武御雷、建布都、豊布都の3隻を保有するタスマンの飛行艇に似た空中空母。
搭載機は通常の機械文明のそれだが、米海軍の原子力空母並の搭載能力で足が速く、自己防衛能力もタスマンのそれより高い。
管轄は近衛軍になっており、普段は最低1隻が公都防空のために遊弋している。
しかし、どう考えても拠点防衛に使うには費用対効果が低く、管轄を空軍か海軍に移管するよう議会の圧力も年々増している。
⑥アトランティス帝国
・空中要塞
クリティアスとティマイオスの2つが存在する直径2キロを超える超大型の飛行艇。
あくまで空母や強襲揚陸艦程度の能力しか持たないタスマンの飛行艇や敷島の空中空母と異なり、大きさを活かして移動都市インフラとしても機能する。
ただ、「1つの兵器に詰め込み過ぎてはならない」という思想と真逆なので、アトランティス帝国の遠征能力の中枢であると同時に、アキレス腱でもある。
その大きさ故に陸上での撃墜に日米英は否定的であり、その結果今のところは無傷である。
・戦略偵察機ウーラノス
アトランティス帝国が保有する機密兵器の1つ。
地球世界でいうとSR-71ブラックバードのような、超音速戦略偵察機。
SR-71は離陸後の空中給油を前提としていたが、こちらは空中要塞の技術を活かして、発進基地自体を高度3000mまで上げて時速500Km/hで飛行させるという力技で解決している。
ただ、ステルス技術も未熟で、ただただ速いだけの機体なので、地球国家の最新SAMの前では無力である。
⑦神聖ゲルマニア連合共和国
・ホルン250
U-2のような高高度を飛行する全翼型の戦略偵察機。
敵領空に侵入せずとも情報収集を行えるよう、電子偵察装備や望遠型の光学偵察装備が充実している。
元の世界の技術水準を考えるとオーバーテクノロジーともいえる電子戦能力を持っている上、自身のレーダー反射パターンと赤外線放射パターンまで模倣する高度なデコイも搭載しており、中国軍相手でもあっさり逃げ切った。
ただし、電子戦装備が高価、大型化しており、戦闘機に転用できるようなものにはなっていない。
・ハウニヴシリーズ
Ⅰ~Ⅳまで異なる武装タイプが存在するアダムスキー型UFOのような見た目の制空戦闘機。
ⅠとⅡはすでに退役しており、Ⅲ型60機とⅣ型40機のみが現役。
特にⅣ型はグングニルと名付けられた高出力のエネルギー兵器を搭載しており、飛来するミサイルだろうと撃墜して見せる。
飛行能力も圧倒的で、地球国家の機体では追随不可能な性能を誇る。
数が限られているのは高価ということもあるが、製造上の制約が大きく、ゲルマニアが空中空母や飛行要塞を保有していないこととも関係があったりする。
・フェンリル191
地球で言うとF-4世代に相当するジェット戦闘機。
数の上ではゲルマニアの主力戦闘機の座にあり、電子機器が劣るとはいえ、飛行性能では地球国家の戦闘機と遜色ない。
・フェンリル192
地球で言うとF-14やF-15の初期型に相当するジェット戦闘機。
数の少ないハウニヴを補うための次期主力戦闘機のはずだったが、高性能化による価格高騰は避けられず、結局ハイローミックスのハイ側として、軽戦闘機の計画がスタートしていたりと本末転倒になっている。
・イザヴェル級防空巡洋艦
ヘルヴォルシステムと呼ばれる戦闘システムを搭載した防空巡洋艦。
ミーミルと名付けられた4面8基のパッシブフェーズドアレイレーダーを中核にした対空戦闘システムで、かつてアメリカ海軍が保有していた原子力ミサイル巡洋艦ロングビーチに似た艦影をしているが、排水量は遥かに大きい。
レーダーや管制能力よりも、VLSではなく旋回式のミサイルランチャーを搭載していることによる制約でミサイルによる同時対処能力が制限されているが、ハウニヴよりも出力の大きなグングニルを搭載しており、発射=着弾の強みで高い防空能力を誇る。
ただ、システム自体やグングニルの運用が安定しているとは言い難く、その能力に大きなムラがあるという欠点もある。
海軍が保有する4個機動艦隊に1隻ずつと、4個打撃艦隊に2隻ずつの計12隻が配備される計画で、現在10隻が竣工している。
次も1週間かなぁ




