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僕の頭の中の小さなSF

作者:井上達也
終わりから考える癖が僕にはある。
終わりはいつだって怖いし、切ない……わけでもない。
終わりにも種類はいくつもあって、嬉しい時や楽しい時もある。
僕の頭の中は大抵そんな感じだ。

でも、ある時、黒い影が僕の目の間に現れた。
非現実が、僕の目の前に現れる。
この非現実に終わりはあるのだろうかと考える間も無く、今度は綺麗な大人のお姉さんが僕の前に現れたのだった。




tainaka
2016/05/31 23:03
2016/06/02 00:14
2016/06/02 23:19
2016/06/04 12:22
2016/06/05 23:40
2016/06/06 02:11
2016/06/06 21:41
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matsuko
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2016/06/23 23:05
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2016/06/27 00:27
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