死者の手 ~紅茶とコーヒーと不死人~
ちょっと変わった人達が住んでいる小国ロズメリア。そこに住むパーシヴァルは、国が運営する公的殺人機関『死者の手』で長年働いてきたベテランの隊員である(御年三十三)。
とある任務でスラム街である下層に降りたパーシヴァルは、ひょんなことから真っ赤な髪の女の子と共同生活を始める。
パーシヴァルは自分の感情に悩みつつも、少女に幸せになって欲しいと願い全力で甘やかすのであった。
※基本的には日常譚。ちょっと特殊な国ロズメリアの生活を紹介しつつ、おっさんと少女の触れ合いって具合。
※一部残虐・性的な描写が出ます。
とある任務でスラム街である下層に降りたパーシヴァルは、ひょんなことから真っ赤な髪の女の子と共同生活を始める。
パーシヴァルは自分の感情に悩みつつも、少女に幸せになって欲しいと願い全力で甘やかすのであった。
※基本的には日常譚。ちょっと特殊な国ロズメリアの生活を紹介しつつ、おっさんと少女の触れ合いって具合。
※一部残虐・性的な描写が出ます。
第一章 手を差し伸べたなら
一節 おっさんが、アタシを頼ったから
2016/12/07 17:28
(改)
二節 だいじょーぶ。アタシ、ひとりなんだ
2016/12/10 17:05
(改)
三節 ぬ、ぬすんでない。ちゃんと、お金はらったもん
2016/12/13 17:18
(改)
四節 まっずい!
2016/12/14 23:26
(改)
五節 うんこ、壺にしなくていいの!?
2016/12/15 18:17
(改)
第二章 シャワーを浴びたなら
六節 ひゃああっ
2016/12/16 22:33
(改)
七節 じゃあちゃんとシャワってくる!
2016/12/17 20:03
八節 なんか……自分じゃないみたい。かみとか、においとか
2016/12/18 16:53
九節 う、うまっ……ウマイ……
2016/12/19 17:27
第三章 事務処理をしたなら
十節 えぇー、アタシも行ってみたい!
2016/12/20 17:21
十一節 練習ですからね、仕方ありませんよ
2016/12/21 18:01
(改)
十二節 わかんないね!
2016/12/22 12:24
(改)
十三節 ……アタシ、ここにいていいのかな?
2016/12/23 15:23
(改)
第四章 風呂を覗いたなら
十四節 ぶぇえええっ!? くっさい!
2016/12/24 17:50
十五節 ちゃんと覚えたから、次からはがんばる
2016/12/25 17:52
十六節 んー……みゅおぅわー
2016/12/26 18:13
(改)
十七節 じゃあデートしよっ!
2016/12/27 17:53
(改)
十八節 自分を守る方法、教えてほしいの
2016/12/27 19:20
第五章 技術を覚えたなら
十九節 ちょっと変態っぽいよ、それ
2016/12/28 18:15
(改)
二十節 これだけはゆずらない
2016/12/29 17:30
(改)
第六章 家族を殺されたなら
二十一節 えぇー、できなくても困んないもん
2016/12/31 17:00
(改)
二十二節 助けて……くれるのですか?
2017/01/01 17:47
二十三節 で、だぁれ?
2017/01/01 23:04
第七章 夏になったなら
二十四節 男は皆おっぱい吸うのが好きだって聞いたのにおかしいなぁ……
2017/01/03 17:24
二十五節 行こう行こう! ぷーる行こう!
2017/01/04 17:21
(改)
二十六節 さ、触んないでよっ!!
2017/01/05 17:18
二十七節 パーシヴァル、可愛いね
2017/01/06 17:15
二十八節 もう言ったじゃん。ジジイになってもお世話したげるって
2017/01/07 17:18
(改)
二十九節 ざんねん。サボっちゃえばいいのに
2017/01/08 16:18
第八章 新入りを迎えたなら
二十九節 あっ! 変な意図とかじゃないですよ!?
2017/01/09 14:03
三十一節 わかった。嫌わない
2017/01/10 18:59
三十二節 チキンのパーシヴァルには無理だろうなって思って
2017/01/11 18:18
三十三節 もちもち。くまなく洗ってあげよう
2017/01/12 17:12
第九章 疑われたなら
三十四節 落ち着いてください、先輩
2017/01/13 17:08
三十五節 アタシが悪いよ……
2017/01/14 16:24
三十六節 一人でもできる楽な仕事なら、三人なら三倍の速さっす
2017/01/15 18:11
(改)
三十七節 あら、隊長優しいっすねぇ
2017/01/16 17:12
三十八節 ちゃんと責任取ってくださいっすよー?
2017/01/17 17:15
(改)
三十九節 今回の告白は、保留にされなかった
2017/01/17 18:25
(改)
四十節 おかえりなさい、先輩
2017/01/18 17:15
第十章 明日を望むなら
四十一節 紅茶でいいですか?
2017/01/19 17:18
(改)
四十二節 パーシヴァルの匂い……
2017/01/20 17:15
(改)
四十三節 アシュリーさんもください
2017/01/22 17:17
(改)
第十一章 一緒に歩むなら
四十四節 はい、パーシヴァル先生
2017/01/23 17:18
四十五節 ふあぁ……癒されー
2017/01/24 17:15
(改)
四十六節 いやっ! やだっやめて! 助けてぇ!!
2017/01/25 17:07
四十七節 ほら行くよシスコン!
2017/01/26 17:07
(改)
四十八節 初めて会った時みたいになるのは、もう嫌。置いてかれるのも、待つのも嫌
2017/01/27 17:05
四十九節 帰ろう、アタシ達のお家へ
2017/01/28 18:21
番外編
後日談その1 わざわざ訊き直さないでよ。返事は決まってるんだから
2017/01/30 17:48
(改)
後日談その2 この後、どっかで飲み直しに行きませんか?
2017/02/01 17:17