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この作品には 〔ガールズラブ要素〕〔残酷描写〕が含まれています。

【 雪密室の百合解剖:放課後の生体標本神事 】

作者:エド
最終エピソード掲載日:2026/06/04
「愛とは、二人だけの秘密で世界を汚すこと。そして、他人の肉体から最も美しい色彩を搾り取ることよ」

1993年、1月。記録的な地吹雪によって外界から完全に孤立した、山形の山奥に佇むカトリック寄宿舎。
そこには、都合の良い魔法も、安易な救いも存在しない。あるのは、他人の日常を解体し、その後に残る空白の真ん中でしか燃え上がらない、あかりと明(メイ)の歪んだ純愛(百合)だけだ。

二年生・琴葉あかり(16歳)と、一年生・見崎明(15歳)。
二人が管理する地下礼拝堂の石舞台では、東京から転校してきた無能な娘が、声帯を消去され、完全な『喋る機能のない人形』へと還元されていた。
皮膚を剥ぎ取って雪の上でじわじわと鞣(なめ)し、錆びた鉄針で再び肉体に縫い付け、あかりの指先の動きに合わせてガタガタと踊らせる狂気の人形劇。

本作を覗き見たお前は、ただの読者ではない。安全な液晶の裏側から他人の崩壊を「消費」した、犬神家の「共犯者」だ。
さあ、お前たちの惨めな日常(OS)が、純白の虚無の下で完全に強制終了(シャットダウン)される場所へ進むがいい。
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