あしたのために(その3)
## GIANTGRAM2000 全日本プロレス3 栄光の勇者達
### ― 掴み技から派生する“もうひとつのオリジナルコンボ” ―
オリジナルコンボのネタを、もうひとつ。
オリジナルコンボは、
→+A や ↑+A などの打撃技を組み合わせて作るコンボシステム
である。
しかし実は、
立ち技だけでなく、掴み技からもオリジナルコンボにつながる技がある。
今回は、それを見ていこうと思う。
---
## 小橋建太の「熱い水平チョップ」
掴み(H)→押し(→)→(A)で出せる。
A を押しっぱなしにすると
渾身の熱い水平チョップ
に化ける。
この熱い水平チョップ中に打撃技を先行入力しておくと、
オリジナルコンボとして繋がる。
小橋の場合、後続技は
- ケサ斬りチョップ(↑+A)
- トラースキック(↓+A)
- ローリングチョップ(←+A)
あたりを使うことになるが、
正直どれも出が遅く癖があり使いにくい。
しかし――
熱い水平チョップがヒットすると
強制で背を向かせるため、後続のコンボが確定ヒット となる。
熱い水平チョップ → ドロップキック
も確定で入る。
ただし、敵がタイミングよく 耐える(←+H) を入力すると
熱い水平チョップを耐えられてしまう。
---
## ジャイアント馬場の「水平チョップ」
掴み(H)→突き上げ(↑)→(A)で出せる。
この水平チョップ中に打撃技を先行入力すると、
オリジナルコンボとして繋がる。
馬場の場合は単純に、
(A)(A)と連打するだけでコンボになる。
さらに、
- 水平チョップ →(H)→(T) → ハイアングルボディスラム
- 水平チョップ →(H)→(H) → バックを取る(テクニカルな動き)
など、掴み派生の自由度が高い。
ちなみに、水平チョップがヒットした瞬間に
(→→+T) を追加入力すると
ランニングネックブリーカードロップ が出る。
---
## 馬場さんの思い出
往年の全日本プロレス中継で、
ジャンボ鶴田のバックドロップを受けて倒れている三沢光晴を見て、
> 「いやー、そこでね、すぐ起き上がって反撃に行かないとダメだよねえ」
と、さらっと言っていた。
三沢への期待の高さと、その厳しさに戦慄したのも、
今となっては懐かしい思い出だ。
---
## スティーブ・ウィリアムスの「顔面パンチ」
この技は少し特殊である。
掴み打撃 → 投げコンボ(追加打撃)→ 顔面パンチ
という流れになる。
掴み(H)→押し(→)→ショートパンチ(A)
→ ヒットした瞬間(A)
→ さらにヒットした瞬間(A)
で 顔面パンチ になる。
この最後の顔面パンチ中に打撃技を先行入力すれば
オリジナルコンボにつながる。
---
## 推奨コンボ(私のおすすめ)
顔面パンチ → ストマックキック(↓+A) → 水平チョップ(←+A) → 低空ドロップキック(→↓+A)
コンボ始動のショートパンチ×2を合わせて
6連コンボ となる。
顔面パンチを耐えられなければ(←+H)、
敵が後ろを向くので後続打撃も綺麗に繋がり、
6発全弾ヒットする爽快な技になる。
---
## ウィリアムスと言えば“グーパンチ”
グーパンチと言えば天龍が有名だが、
ウィリアムスもぼっこぼこに殴りまくっていた。
日本テレビの福澤アナが
> 「ウィリアム(ズ)じゃありません、いいですかウィリアム(ス)ですからね?」
と得意がっていた光景が思い出される。
懐かしいなあ、殺人魚雷コンビ…。
---
## パワーボムの起源の話
パワーボムと言えば天龍のフェイバリットホールドだが、
起源はテリー・ゴディだと思う。
ルー・テーズがリバーススラムをゴディに直伝する際、
最後にエビ固めでフォールできるように改良を加えた。
確かこれがパワーボムの始まりだった気がする。
テリー・ゴディのキャッチコピーは 人間魚雷。
本当に強かった。
ウィリアムスとの殺人魚雷コンビは伝説級だろう。
ジャイアントグラムに出してほしかった筆頭である。




