その他、システムまわりなど
このゲームが、他のプロレスゲームと一線を画す特徴として、
リバーサル というシステムが挙げられると思う。
よって、ここでリバーサルについても書いておきたい。
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## リバーサルとは何か
普通のプロレスゲームは 自動返し が標準仕様だ。
しかしジャイアントグラムは、
手動操作で返す。
画面にリバーサルポイントが表示されている間に返し操作を行う。
その種類は2つある。
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① リバーサルポイント(レバガチャ連打返し)
画面中央下部に Reversal の文字が点滅する。
この点滅している間にレバガチャ + ボタン連打すれば返せる。
主に関節技や絞め技で発生する。
また、トップロープ技(フライングボディプレス、ダイビングニードロップなど)で
自動でコーナーに向かって歩いていく間にもリバーサルポイントが出る。
この間にレバガチャ + ボタン連打すれば、
エースクラッシャーでキャッチしたり、喉輪落としでキャッチしたり
意外に強い返し技が出る。
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② リバーサルポイント(タイミング目押し)
これがリバーサルシステムのメインである。
画面中央下部に、一瞬だけ Reversal の文字が表示される。
この一瞬がコマンド受付時間で、
この間に 掴みボタン(H) を押すとリバーサルが成功する。
しかし表示時間が本当に一瞬のため、
基本的に見てから反応できるものではない。
妙にアドレナリンが出ている「バーチャハイ」のような状態なら反応できることもあるが、それだけで戦うのは無理だ。
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## リバーサルを覚える方法
最初のうちは黙って技を食らい、
どこで Reversal が表示されたか を見る。
- 腕をロックした瞬間
- 足が浮いた瞬間
- 腰を落とした瞬間
など、文字ではなく 技のモーション を見てタイミングを覚える必要がある。
ジャイアントグラムは投げ技が多く、モーションが長い技も多い。
そのためリバーサルポイントが1か所だけでなく、
早めと遅めの2か所 設定されていることが多い。
基本的には 遅めのリバーサルポイント が合わせやすい。
早めは難しい。
パワーボムのように早めのリバーサルポイントが2連続で出る技は返しにくい。
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## 闘気について
画面上部の体力ゲージ上に選手名が表示される。
この選手名の部分が炎で燃え上がる。
これが 闘気 である。
炎が最大になると MAX と表示される。
闘気がMAXの時に A・H・Tの3ボタン同時押し で
バーニング状態 になる。
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## バーニング状態とは
バーニング状態の間は、
- 敵の技を食らってフォールされても、何かボタンを押せば簡単に返せる
- さらに3ボタン同時押しで バーニングアタック(超必殺技) が出せる
ただし制限時間があり、時間が経つと消える。
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## 闘気を貯める方法は2つ
1. 敵に攻撃を当てる
2. ←Hで敵の打撃に耐える
この2つだけで闘気が貯まる。
初心者でも、
- 打撃連打
- 打撃に耐える(←H)
- 闘気MAXで3ボタン同時押し → バーニング状態
- もう一度3ボタン同時押し → バーニングアタック
これだけで、技を知らなくても派手に勝てる。
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## 3すくみシステムについて
このゲームは、
- 打撃は掴みに弱い
- 掴みは投げに弱い
- 投げは打撃に弱い
という3すくみシステムになっている。
しかし、こういうシステムは使い方を知らないと活かせない。
デッドオアアライブにも3すくみがあるが、
使いこなせないとほとんど機能しない。
ジャイアントグラムの3すくみはDOAより判定が強く使いやすいが、
それでも簡単ではない。
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## 実際のところ、強いのは“打撃の使い方がうまい人”
ぶっちゃけ、
打撃の間合い調整がうまい人が強い。
掴みは発生が少し遅く、
判定が出ないと打撃を潰せない。
判定が出てもリーチが短い。
掴みを出しても発生前に打撃で潰されることすらある。
掴みは投げに弱いが、
敵の掴みを見てから近づいて投げを合わせるなど不可能に近い。
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## 掴みが異常に強くなる状況
それは 確定反撃として使う場合 である。
このゲームには「耐えて有利を取れる打撃技」がない。
打撃を耐えてから掴みを出すことで強い反撃になる。
ただし、耐えた時の状況や間の空き方にも左右されるため絶対ではない。
しかし覚えることで確実に強くなれる。
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## 対戦格闘ゲームほどではないが…
プロレスゲームの割には、
対戦ツールとして意外に機能し、上達の余地があるゲーム
だと思う。




