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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

ウェスタニア戦記 ~ 始まりの詩 ~

作者:米澤 継紀
 太平三〇一年。ウェスタニア大陸は動乱の時を迎えていた。
 大陸を支配する統一国家ローディア、その中央政権は奸臣が支配するところとなり、地方勢力は己が領地を増やそうと戦に明け暮れている。
 そんな中、北方の弱小領サーディアスで希少鉱石であるウーツ鋼が産出した。
 莫大な富をもたらし、強力な武具にもなる貴重な鉱石の採掘権を得ようと、豊穣な土地を持つ隣領イトアニアがサーディアスへと攻め寄せる。
 ウルシアは、故郷の危機を知るや、旅先で知り合った影の集団イェルンの長、ワルアと共に急ぎ帰郷する。
 現領主の弟にして幼なじみのウォレス、実弟のトッドと再会を果たしたウルシアは、領主ラースと会見。己の策を示し、軍師となる。
 猛将グスタフ率いるイトアニア軍一万二千に対し、サーディアス軍はわずか千五百。
 弱小領サーディアスが取った行動とは――

 Web投稿二作目。
 今回は魔法なしのファンタジーになります。
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