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吸血鬼の素

異教徒、トルコ説話の一片 The Giaour, A Fragment of a Turkish Tale. (1813)

作者:バイロン卿ジョージ・ゴードン George Gordon, Lord Byron/萩原 學(訳)
ポリドリ『吸血鬼』が下敷にしたバイロン卿の叙事詩を翻訳する。かなり長い詩で、スタンザ数節を重ねる毎に区切られながら、章立てのようなことはしていない。それで、原典にない番号を振っているのは、あくまで訳者の都合に過ぎないとはお断りしておく。
Giaourとは、回教徒から見た他教徒を蔑んで言う語、ここではクリスチャンのこと。但し意味合い的には「名無し」に近い。この「異教徒」は最後まで名乗らず、その名を呼ばれる事もないからである。訳語には「不信者」「邪宗徒」もあり、歴史的には「邪宗門」と称したようだが、やや時代を感じすぎて不採用とした。この存在以下、本作品はウィリアム・ベックフォード『ヴァテック Vathek』からの引用あるいは影響が多く見られるので、気がついたところは注釈しておく。
表紙と前書き
『異教徒』表紙及び
2022/07/13 06:45
ギリシャ
1 テミストクレスの墓
2022/07/02 22:16
2 死にゆくギリシャ
2022/07/06 17:59
3 すくえ残り火
2022/07/07 18:20
4 奴隷の汚名
2022/07/11 18:50
5 漁師の帰港
2022/07/12 19:52
異教徒 vs 太守ハッサン
6 疾走
2022/07/13 17:59
7 断食明けの夜
2022/07/15 00:35
8 運命の長さ
2022/07/16 06:55
9
2022/07/17 10:41
10
2022/07/18 13:45
11
2022/07/19 17:56
12
2022/07/20 08:11
13
2022/07/20 18:18
14 紫のカシミア蝶
2022/07/22 07:08
15
2022/07/23 07:49
16
2022/07/24 04:20
17
2022/07/25 20:00
18
2022/07/26 12:50
19
2022/07/27 00:36
20
2022/07/27 20:46
21
2022/07/28 19:21
22
2022/07/30 00:30
23
2022/07/30 09:04
24
2022/07/30 23:52
25
2022/07/31 21:02
26
2022/08/01 20:26
27
2022/08/02 20:58
28(吸血鬼の呪詛)
2022/08/03 21:34
僧院にて
29
2022/08/04 18:35
30
2022/08/05 17:50
31
2022/08/07 07:01
32
2022/08/08 21:58
33
2022/08/09 18:08
34
2022/08/11 08:37
41 幻影、或いは吸血鬼
2022/08/20 14:41
42 結
2022/08/21 05:56
附録
The Giaour 解題
2022/09/06 19:19
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